自信を持つための努力法とは?

「あなたは〇〇に対して自信がありますか?」

この質問に対して、どれだけの人が「はい」と答えられるでしょうか?

ある特定の分野にだけは「はい」と言えるかもしれません。

聞かれる相手によっては「はい」と言えるかもしれません。

周りにいる人たちによっては「はい」と言えるかもしれません。

けど、本当にこれで「自信がある」ということになるでしょうか?

自信を持つということは、決して簡単なことではありません。

もちろん、それまでには経験や努力が必要になります。

じゃあどういう努力をすればいいの?

練習をする、何度もロープレをする、場数を踏む、体験する。

色々あると思います。

けど、それだけでは自信を持つことはできません。

いくら経験を積もうとも、いくら褒められようとも、いくら練習をしようとも、それだけでは足りないんです。

一番努力しないといけないのは、「自分は大丈夫、自信があるんだ。」

と、自分自身に言い聞かせることが一番大切です。

なんだよって思うかもしれません。

1年前の自分がこれを聞いてたら、きっと納得できていないと思います。

けど、これが全てだってことに気がつきました。

結局、それだけやっても、それだけできるようになっても上には上がいるわけで。

じゃあ最後どうすれば自信があると言い切れるのかというと、自分でそれを言い聞かせて思い込むしかありません。

簡単そうに思えて、これが案外難しい。

そもそも、これに気づいて本気で納得することが難しいと思います。

自分は自信があると言い聞かせて自分を騙せるかどうか。

その思い込みこそが、本当の自信に繋がってくるし、周りからもそう見えるようになってきます。

プログラミングができないから、プログラミングを勉強すればそれだけで自信を持って話せるようになると思っていました。

けど、実際はそうではなかった。

もちろん、自分の理解度や努力量が足りていないことは確かです。

ただ、それ以上に、自分に自信を持つことをしようとしない限り、いくら勉強をしようと自信は持てないんだろうなと思いました。

自信は自分の思い込み。

けどこれは最強な方法。

自分に言い聞かせ、思い込み、自信を持つ。

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