じわじわ、アウトプットの再開をしようかなと、ひっさびさにnoteを書いてます。2年くらい間空いたかな、相当久しぶりです。 前ほどじゃないですが、またnoteで自分の思考をアウトプットしていこうと思い、思ったことをそのまま書くようにしようと思います。 過去の記事を色々読んでると、やっぱ残しておいたほうがいいなと。 色々と思い出せるし、振り返れるので。 最近は自分のやっている仕事にもさらに納得感が増して、「何のためにやってるのか」みたいなところがやっと落とし込めてきている気
もう少しで、2020が終わろうとしています。 頭の中で色々振り返っていましたが、せっかくなので文字に起こしてみよと思います。 2020年、思い出すととにかく怒涛な1年でした。 (いや、正式には5月からの7ヶ月くらいかな。) 今までの大学生活では、大体振り返る時は 「この国行った時楽しかったな」 「ヒッチハイクできたな」 「部活もしっかり楽しめたな」 といった感じで何かと色んなところで充実していましたが、この1年は今までとは色んなところで違いました。 この1年は、海外
なんの標識にかはわからないけれど、ふと高校の時の記憶が蘇った。 思い出したのは、英単語の小テスト。 そんなこと?って思うかもしれないけれど、今思うと結構大事な出来事だった。 僕たちの高校ではユメタンという英単語帳を使っていて、毎週月曜日(確か)に単語の小テストがあった。 範囲は100単語分。 最初の方は簡単だけど、回を重ねるごとに、初めての単語に出会う確率がどんどん高くなっていく。 最後の方は、100単語ほとんどが初めてみる単語ばかり。 それを、毎週小テストのた
3日ほど前に、友人が愛媛に戻ってきた。 出会ってちょうど1年くらいになる。 初めて会った日のことは今でも忘れないけど、たまたま帰る時間と方向が同じで、原付置いてるところで数分話した。 「来年は休学するんだ。」 目的は違っていたけど、まさかの休学という共通点が僕らにはあった。 まさかのアパートが横で、その日はそのまま帰って話そうという流れになった。 近くのコンビニで安い缶ビールを買って、段ボール箱を机代わりに2人で一晩語った。 こんなことがしたくて休学をするんだ。
やらなきゃいけないことは山ほどあるし、できるようにならないとけないことも山ほどある。 とにかく、できるようになるためにやらないといけないことをやっていくしかない。 もう、マグロのように常に泳いどかないといけないのだと思う。 止まってもいいなんて思ったらその時点で終わり。 もうそこで、動き出せなくなってしまう。 一度進んでしまったのなら、もう走り続けるしかないんだろうな。 将来のビジョンを常に描いて、そのために今とるべき行動を考える。 将来の自分が、今の自分を見て
今日はとうとうインターンシップフェア開催の1日目。 オンラインでの就活イベントということで、2日間で企業30社、学生300名の規模で行う。 正直、準備はかなりキツかった。 目に見えるタスクも大きければ、やっていく中で見つかるタスクが山のようにあった。 そして当日。 司会進行はかなりの緊張感。今まででオンラインイベントはたくさん開いてきたけれど、比べ物にならないくらい緊張して、言葉が出てこなかった。 ドキドキワクワクを抱いて参加してくれてる学生、どんな学生が来るのか
とうとう明日、オンラインでの大規模就活イベントを開催する。 企業30社、学生300人。 準備期間は1ヶ月もなかった。 たった数週間で、これを形にすることができたなら、かなりのインパクトを与え、自分たちも自信がつく1つの成功体験になりうる。 しかし、ここで忘れてはならないことは、これはただの、ほんの1つの通過点に過ぎないということ。 常にそれは忘れてはいけない。何をしていても、どんな小さなことでも、どんな大きなことでも。 今回で終わりなら、数値的な実績さえ出してしま
1年ほどインターンシップとして業務をしていく中で、毎回感じることが、 「この山は、下りはないんだ。」 ということ。 自分の中ではかなり大きな山が立ちはだかってるように見えて、それを登り終えるまでは必死にその山を登る。これさえ登れば、きっと平坦な道はあってたまには下り坂もあるのかな、なんて思っていた時期もあったけど、今は全くそうは思わない。 この1年、一度も平坦な道や、下り坂があったことはない。 常に目の前にあるのは登り坂。 その角度は時に違えど、0°以下になること
個人でやる場合にはあまり関係ないかもしれない。 いや、個人でやってる時も結局必要になるかもしれない。 それは、”一体感”。 組織において一番大事なのは、共通認識や、共通意識。 それらを取り巻く”一体感”という物は、時に凄まじい力を発揮する。 個人では頑張れないけど、みんなでやれば頑張れる。 こういったことはよくあるかと思います。 特にスポーツや団体での競技など、組織として動く物は。 これがオンラインになった時に、一気に難しくなる。 いや、逆に言えばオンライン
ふと思うと、この言葉に出会って約1年。所々で自分にこの言葉を言い聞かせてる時がある。 何かにぶつかった時、うまくいきそうにないと感じた時、ネガティブな感情になった時、その時々で、自分に言い聞かせるようにしてる。 できない理由を探すのはとても簡単。 逆に、できる理由を探すのも、本当は簡単なはず。 ベースにあるのがどちらなのかによって、その後の行動や結果が大きく変わってくる。 「できない」をベースで考えると、全てがうまくいかないように感じでしまう。その結果目標を下げたり
同じ作業を繰り返すことをほど思考停止させることはない。 ずっと同じことをしていると、「これでいいんだ」と思って、改善策などを何も考えなくなる。 「これで本当にいいのか?」と常に自問自答しておかないと、一瞬で思考停止人間になってしまう。 常に思考して、常にアイデアを出す。 アイデアを出すには、普段から本気で考えていなと、思考していないと出てこない。 何も考えず同じ作業をしている時は、自分に「本当にそのやり方でいいのか?」と問うようにしたい。 思考停止させないように。
何度も同じ作業を繰り返したとしても、気持ちが乗らない時でも、どんな時でもとにかく毎回100%を全力で出し切る。 何かを言い訳にして、90%にしてしまったり、下げるようなことをしてはいけない。 自分にとっては100回目かもしれないけど、それを聞いてくれる人や使ってくれる人は、その人にとっては初めての1回目になる。 その同じ1回目に対して、自分の都合で内容や精度を変えてはならない。 どんな状況であれ、フルマックスで出し切る。 相手がどんな人であろうと、全力で伝える。
全てに共通することですが、量が増えたからと言って、手を抜いたり、質を下げたりしてはなりません。 いくら量が増えようと、それに対応できるだけのキャパと処理能力を自分に備えるしかありません。 「量が増えたから、ミスが増えた」は言い訳になりません。 量が増えたなら、逆に質をあげるようにしていかないと、質を保てるわけもない。 現状維持は衰退。 量だけ一方的に増え、自分の能力が維持状態だと、完全にキャパオーバーして衰退していってしまいます。 自分の能力を上げて、その量をこな
何かをできるようになりたいと思う時、必ず段階を踏まなければならない。 いきなりできるようになることはありえないため、1つずつ、着実に進んでいくしかない。 ここでまず大前提として、決して最後まで諦めないということ。 理想の自分からいくらかけ離れていようが、無理だと自分で決めた瞬間に全てが無理になる。 段階を踏んで、確実にできるようにしていく。 不安に思うことがあるのであれば、それを書き出して1つずつ消していく。 すると気づいた頃には、できない理由はなくなっているはず
「あなたは〇〇に対して自信がありますか?」 この質問に対して、どれだけの人が「はい」と答えられるでしょうか? ある特定の分野にだけは「はい」と言えるかもしれません。 聞かれる相手によっては「はい」と言えるかもしれません。 周りにいる人たちによっては「はい」と言えるかもしれません。 けど、本当にこれで「自信がある」ということになるでしょうか? 自信を持つということは、決して簡単なことではありません。 もちろん、それまでには経験や努力が必要になります。 じゃあどう
最近、いろんな人と話す機会がある。オンラインで、画面越しに。 プログラミグに興味を持ってくれた人に対して、プログラミングの重要性や僕たちの目指しているビジョンを全力で伝える。 その際に最近すごく感じるのは、自分の発している言葉の1つ1つに責任感はあるか?ということ。 自分の話したことによって、その人のプログラミング人生が始まるかもしれない。 例えば仕事を変えて、IT系の仕事につくきっかけになるかもしれない。 バイトを辞めて、プログラミングの勉強に集中することになるか