もはや神野菜!?ブロッコリーがダイエッターに愛される5つの理由
ダイエット中にブロッコリーを食べるべき5つの理由
1.筋肉の材料になるタンパク質
2.糖質や脂質の代謝をスムーズにするビタミンB群
3.体を酸化から守ってくれるビタミンC
4.血糖値の上昇をゆるやかにする食物繊維
5.低糖質で低カロリー
ブロッコリーは、ダイエッターに選ばれし野菜の王様。
生100g中4gがタンパク質で、野菜らしからぬ高タンパク。
美しいアウトラインづくりに不可欠な、筋肉をサポートしてくれます。
豊富なビタミンB群は、糖質や脂質の代謝をスムーズにし、血糖値の上昇をゆるやかにする食物繊維もたっぷりです。
レモンの3倍ほど含まれるビタミンCが、運動で酸化した体のケアを助けてくれます。
もちろん、低糖質(生100g中0.8g)で低カロリー(生100g中33kcal)です。
食べすぎると、甲状腺ホルモンの分泌が減るなどのリスクもありますが、健康な人が常識的な範囲で摂るぶんには大丈夫。
1日150gくらいが、目安です。
ちなみにビタミンBとCは、水に溶けだす水溶性。
茹でるよりレンジ調理のほうが、栄養をもれなくいただけます。
また、野菜としては異例の高タンパクですが、それでもアミノ酸スコアは80ほど。
必須アミノ酸のバランスが、完璧ではありません。
満点のスコアを誇る、卵やツナ入りサラダが無敵です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。