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人間関係の「信用・信頼」は日々の言動で決まる

こんにちは!てぃてぃ〜です!

つい先日、会社内でプチ感染症が流行ったんですね。感染症とは「急性胃腸炎」で、下痢や嘔吐、高熱が出る病気です。職場の1人の女性が最初に発症し、男性、女性と広がっていったのですが、ここで人間関係の「信用・信頼」がハッキリしたのです。

最初に急性胃腸炎を発症した女性は、普段の仕事の取り組みが良くなく社内でも話に上がるほどでした。普段からヤル気が無く、仕事も中途半端。最近彼氏ができたようで常にスマホと睨めっこ。ちなみに入社3年ぐらいになる女性です。

その女性が、急性胃腸炎を発症しその日は早退。さらに、2日間休むことに。ちなみに男性は体調が悪くても早退・欠勤はなし。もう1人の女性は高熱が出た1日のみの欠勤で早退はなしでした。

周りの人たちは、男性ともう1人の女性に対して「大丈夫!?」「休んでもいいよ!」などと労いの言葉をかけていたのですが、普段からヤル気のない女性に対しては、「なんで早退してるの!?」「迷惑かけすぎじゃない!?」「休んでんじゃねーよ!」と厳しい言葉の連続。

普段の言動の差が、こういった時にもろに出てしまうんだなと思った瞬間でした。

しっかりと仕事へ取り組んでいる人は、普段から仕事への取り組みが素晴らしく頼りにされているのに対し、ヤル気のない女性は相手にされず「あいつ邪魔」「あいつウザい」と影で言われていた状態でした。

ヤル気のない女性は決して性格が悪い女性ではありません。人の文句も愚痴もほとんど言いません。ではなぜみんなから厳しい言葉を突きつけられたか。

それは、、、

人間関係の「信用・信頼」がゼロに等しいためです。

男性ともう1人の女性の仕事の頑張りは目に見て取れます。しかし、ヤル気のない女性は「仕事をしていない」、仕事が中途半端なため「迷惑をかけている」とマイナスのイメージしかありません。

男性ともう1人の女性は仕事を通じて、周りの人たちから「信用・信頼」を勝ち取っていましたが、ヤル気のない女性は「信用・信頼」を勝ち取ることができていませんでした。

その結果、労いの言葉を受けていた男性ともう1人の女性に対して、厳しい言葉を受けたヤル気のない女性と二面化してしまいました。

まあ、僕から言わせてみれば、「自業自得」という言葉以外見つからなかったです。みんな嫌でも仕事はしっかりやってます。そういった環境の中で仕事をやらないでサボっているとイメージ化させてしまった自分の振る舞いがNGでしたね。

周りの視線や態度が冷たくて嫌な空気が流れている職場からの報告と学びでした。


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てぃてぃ@型破りなサラリーマン
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