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一流は全てレベチ

本日もお忙しい中、ありがとうございます。今回は、サッカー日本代表の裏側をYouTubeとして搭載しているJAFTVの「Team  Cam」見て学んだことをまとめていきます。

小さい頃からの永遠の憧れでしかない日本代表ですが、年齢を重ねるうちに日本代表の見方が変わってきているように感じてきています。それは、技術の高さだけではなく、トレーニングのこだわり意識の高さの面でも比べ物にはならない差を感じています。

それは、この「Team Cam」での長友佑都選手を見て特に感じました。
長友佑都選手と言ったら、ワールドカップに3大会連続で出場し、現在フランスのマルセイユに所属しており、かつては、マイコンやサネッティがいる中、インテル・ミラノでスタメンを勝ち取るなど対人の強さと豊富な運動量で躍動していました。

これがどのくらい凄いことなのか私の小学校からの大親友に聞いてみたところ

「子供の好きな食べ物1位がイカスミスパゲティになるくらい」
「アニメで喩えるなら、毛利小五郎が起きたまま事件解決するくらい」

本当にこれくらい凄いです。そんな長友選手は、日々の食事制限から体もバッキバキで、2018年のワールドカップ前の体脂肪率は3%近かったそうです。

更に、「Team Cam」での長友選手は練習前に大体筋力トレーニングをしている場面が多いです。世界を相手にするには、このような日々の努力が必須だと改めて感じました。

筋力トレーニングだけではなく、走りの基礎となる腸腰筋の使い方、地面への力の加え方が動画では見られました。強靭な体を作り上げるだけでなく走りの細部にも拘っている姿は、日本代表に選ばれ続けているのだと思います。

長友選手だけではなく、他の選手も練習前に筋力トレーニングをしたり、普段の歩き方(力み具合、背筋等)から全く違うような気がします。体もポジションごとによって体脂肪は変わって来ますが、基本バッキバキで血管もビシッと浮き出ています。そんなのは当たり前なのでしょう。

他にもロッカールームでかける声など一度伝えたらキリがないので、この辺で終わりにしたいと思います。このYouTubeを見てからは、今まで観てきた代表の見方が大きく変わったような気がします。


是非皆さんも代表選手の裏側を見てください。

https://youtube.com/c/jfa




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