83、自分に期待しろ!水泳オリンピック代表・青木玲緒樹選手を動かした言葉
26歳で初めて水泳のオリンピック代表に選ばれた青木玲緒樹選手。
10代から20代前半でピークを迎える選手が多いなかで、かなりの遅咲きの選手だと言えます。
青木玲緒樹選手は記事の中で、何度も水泳を辞めようと思ったことがあると話しています。
周りにはオリンピックで金メダルを取った選手もおり、「自分には才能がない」と思っていたとのこと。
しかし、恩師の平井監督だけは青木選手の才能を信じていました。
そんな平井監督から言われた「自分に期待しろ」という言葉が最も青木選手の中に残っているとのこと。
自分よりも自分に期待してくれる人がいる。
これは本当に有り難いことですよね。
青木選手も平井監督から続けることを薦められてオリンピック代表選手にまでなりました。
夢を叶えるには、
「自分に期待する」
「続ける」
ということがとても大切ですね!
今日も自分に期待してチャレンジします!
それではまた。
西脇拓人