見出し画像

動画作りの学びメモ

 AI対談ラジオをYouTubeにアップし始めて一週間。パーソナリティとしての収録数は気付けば50本を突破。目標の100本まで残り半分。得た気付きや学びを今後のためにメモしておこうと思う。

1.無料音源
stand.fmを用いているとラジオ専用のバリエーション豊かなBGMが無料で用意されているけれども、YouTubeに用意されている無料BGMはラジオ用ではないテンポのものが多々。迷いに迷って一つだけ無事に選曲したものの、ベストなものではきっとないなと思い中。

2.動画の動き
YouTubeに動画をアップすると「動画なのに動きがない」という全く見栄えのないものが出来上がってしまって、他の動画と見劣りしてしまう。何とかして動きを作りたいなと思いつつも、動画制作を入れてしまうと工数が増え過ぎてしまうので、どうしたものかと思案中。

3.ヘッダの構成
「人は文字を見ていない」「キーワードだけにしましょう」とこれまで何度も人に伝えてきたにも関わらず、自分自身がそれをできておらず、ヘッダが文字ばかりになっていたことが判明。言うは易し、行うは難し。

4.イメージの配置
YouTubeの仕様として右側にボタンや数字類が出てくることが多い(投影する・後で見る・キューに追加・動作時間など)。なので動画用のイメージを作る際は、重要な情報や届けたいインパクトは左側~真ん中に配置が吉。

4.番組の名前
「AIとアイデアをカタチに」「アイデアをカタチにするAI対談ラジオ」といった長い名前だったけれども、他の方がほぼ手掛けていない「AI対談ラジオ」という名称を冒頭に出した方がインパクトがあるとの気付きに至る。というわけで現在のタイトルは「AI対談ラジオ -アイデアをカタチに-」。

5.価値の届け方
stand.fmはラジオのアプリということで、そもそもラジオ好きの方々が母集団に存在しているので、「ラジオ」カテゴリの中で情報が伝播するけれども、YouTubeは動画のプラットフォームにつき、そもそも音声だけのコンテンツは伝播がし辛い。そこでどうやって価値を世に発信すれば良いのか、ここはまだ答えが出ず。

6.サイズ規定
YouTubeにアップした動画、折角だから他のプラットフォームでも使い回そう!と思ってアップすると、ヘッダのサイズ規定が違って、よく分からないトリミングをされてしまうことに。あらゆるプラットフォームで表示されるサイズは違うので、上下左右は消えてしまうリスクを認識して出来る限り中心部にキーメッセージを入れる必要あり。

7.アイコン
YouTubeのアイコンを自分の顔写真にしていたけれども、冷静に考えたらいったい誰がそんなもの見たいねん!投稿する動画毎に自分&チャッピーが必ず写ってるし、連続して見せる必然性も全くなし。というわけで冒頭のラジオっぽいAIイラストに落ち着くことに。

8.AIフル活用
ラジオの対談相手もAI、ロゴもAI、ヘッダもAI、作った文章もAI(この文章も投稿前にAIに放り込んで、誤字脱字や抜け漏れがないかチェックして!と依頼済み)。AIが新しいコンテンツを作り出すハードルを劇的に下げてくれたと言っても過言ではないかもしれない。近いうちにBGMもcreated by AIになりそう。

 やってみることで、分かることは無数にある。やってみることで、自分が本当に至らないんだと気付かされることも無数にある。やってみることで、改善を果たして前に進めるんだと感じることも無数にある。さぁ今日も明日もNo Talk, All Action!!!

[YouTube版]


[stand.fm版]


いいなと思ったら応援しよう!