【拓匠開発の部署紹介】まちづくりのカギを握る!~開発事業部 編~
こんにちは!群馬出身、多趣味なインターンシップ生のじゅんきです!
今回の投稿からシリーズ投稿になります!
みなさん、拓匠開発にはどのような部署があるか知っていますか?
拓匠開発は現在16の部署で様々な事業を行っています。今回から、そんな拓匠開発の部署について紹介していきたいと思います!
記念すべき第1回目は「開発事業部」になります!
開発事業部はまちづくりのスターター
開発事業部は、拓匠開発が創業した当時からある唯一の部署です!
今の拓匠開発で開発事業部はどのような役割を担っているのでしょうか??
拓匠開発は一気通貫、つまりリレー方式で事業を進行しており、開発事業部がかかわっているのは拓匠開発の「まちづくり事業(住宅事業)」になっています。
まちづくり事業は、今の拓匠開発の売上の柱となっており、その重要な事業のスタートを握っているのが開発事業部です!
開発事業部の主な仕事は土地の仕入れですが、仕入れがなければ事業が始まらないのでまさしく拓匠開発の夢を作るためのスターターなのです!
拓匠開発は元々、仕入れた土地の許認可をとり、区画を作り、ハウスメーカーごとに街ごと売る完成宅地卸を行なっていました。今度は自分たちで造成した土地に自分たちで家を建て、街を作り売るという事業に変化していきました。しかし、当時も今も開発事業部が売上の柱を担っていることには変わりはないです!
開発事業部の存在意義
ミッション
拓匠開発における存在意義、それは「人と街の礎を築く」ことです。
ミッションが3つあり
1、土地の仕入れをせよ
2、プロジェクトの司令塔であれ
3、土地の個性を生かした、「おもろい」かを発掘せよ
となっています。
この中で一番鍵になってくるのが「1、土地の仕入れをせよ」です。
土地を仕入れるために一番大事になってくるポイントがあります。
それが「人間力」です。
土地を仕入れたい競合他社はたくさんいます。拓匠開発が仕入れたいと思った土地が100%手に入るとは限らないのです。ではどのようにして競合に勝っていくのか。
それはいかにして良い人間関係を作っていくかなのです。良い人間関係ってどのようなことを言うのでしょうか??開発事業部では「拓匠開発に売りたい」と思ってもらえる関係を目指しているそうです!!
ただし、良い人間関係を構築できたからといって必ずその土地を買えるのでしょうか?
良い仕入れを行うためには、事業を継続していくことがポイントになるそうです。とことん力ですね!
良い仕入れを続けるために
土地を仕入れる→まちづくり、良いものをつくる→良い仕入れにつながる
良いまちづくりをすることで、「かっこいいまちを作るから拓匠開発に買ってもらおう」と思ってもらえるようにみんなの力で良いものをつくることがより良い仕入れにつながっていくそうです!!
ただ、この土地が広いから、いろいろな場所へのアクセスがいいからという理由で土地を仕入れてくるのではなく、「夢のまちづくり」のために現実も見据えて多くのことを考えて土地を仕入れてくる拓匠開発事業のスタートに欠かせない部署となっています。
開発事業部の事業内容
チームで仕入れる
創業当時は完成宅地卸を行なっていましたが、今では自分たちがつくった街に自分たちで家を建てて販売しています。
主な事業内容は土地の仕入れとなっていますが、この土地の仕入れに関しては他の部署との協力が不可欠になっているそうです!
建築部・・・まちづくりプランの相談
施工管理部・・・建築コストの相談
住宅営業部・・・売値の相談
財務・経理部・・・借入期間の相談
みんなの力を借りながら調査して仕入れをしていくという流れになっていくそうです!
普段のお仕事
土地を仕入れるために、普段から土地を探したり、調査をしたりしています。不動産屋に情報収集に出かけたり、地主さんのところへ足を運んでコミュニケーションを取ったり、探し方や調査の仕方、仕入れまでの結びつける方法は様々です。
日々いろいろなところに顔を出し、会話を交わすことによって関係を構築する。「あなたに売りたい」と思ってもらえるような人間関係を構築するためには、地道な努力の積み重ねが身を結ぶのですね!
開発事業部を知って
開発事業部と聞いて、みなさんならどのような仕事を思い浮かべるでしょうか?まず私は土地の仕入れをしているとは思いませんでした。しかし知ってみると、日々の仕事は地道ですが非常に魅力的なお仕事だというふうに感じました。
何が魅力的だったか。それは人対土地の仕事なのではなくて実は人対人の仕事であることです。良い人間関係というお話がありましたが、地主さんのところに足を運んだりできるのは、拓匠開発が大切にしている「愛」が原動力になっており、それを地主さんも感じているからこそ、仕入れに繋がりかっこいいまちづくりができるのだなと感じました。
良いスタート切るために、「愛」を忘れず事業を進行する素敵な部署だと思いました!!
次回は土木技術部について紹介します!
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