【GGST】第二回 各キャラの使用率ってどんなもん?【Ver1.24】
どーもこんにちは、真冬でもつけ麵派のたくさんです。さて今回は、無事に復活した『RATING UPDATE』のデータを基に、各キャラの使用率をもう一度見ていこうと思います。
正直もう同サイトについて、というかレート云々の話はする気は無かったんですが、ふと前回キャラの使用率についての記事を書いてから半年も経過していることに気付いたんですよね。
新キャラも加わってクロスプレイも実施されて、とGGSTの環境も変わりました。そんな中で各キャラの使用率について単純に私が気になったわけで。もし興味のある方は是非お付き合いいただければ幸いです。
1.現在の使用率
はい、というわけで前回同様に結果から見ていきましょう。
今回も全体の使用率&直近の週のデータをそのまま見ています。なんと前回1位のカイを下しソルの使用率が一番高いという結果になりました。
しかしキャラの追加や調整の影響もあるのか、使用率が10%を超えるようなキャラはいないという結果になっています。無論ランクタワーなどでは階層別に偏りはあるでしょうが、ゲームバランス的に上手くいっているからキャラがバラけているのだといえるんじゃないでしょうか。
さてそれでは前回の順位も踏まえて各グループごとに見ていきましょう。
2.1~5位まで
順位の変動はありましたが上位5人はソル、カイ、ブリジット、梅喧、ラムレザルと名残雪以外は同じという結果になりました。
注目すべきはやはりソルでしょうか。まあ前回はSteam版だけのデータでしたから、よりライト層のプレイヤーが多いであろうPS勢のデータを加えると、扱いやすいキャラの使用率はより上がるでしょうから2位のカイも含めて納得の結果な気がします。
そしていきなり3位にランクインしたブリジット!!追加当初は23.7%という他の追随を許さない使用率を叩き出していたキャラですが、追加されて多少落ち着いたもののそのキャラ人気は衰えを見せません。
3.6~10位まで
調整で面白い要素を加えられたジオヴァーナとメイがそれぞれ順位を上げる結果に。2HSの引き寄せとポエンチを使用した新たなコンボを得たジオヴァーナ、イルカさん・横がガードされて-3Fとかなり強力になったメイは前より見るようになった気がします。
それに対して大きく順位を下げることになった名残雪。しゃがみSの隙が増え、ブラッドゲージ増加時の防御力が下がるようになるなど弱体化の影響は大きかったのかもしれません。
その他、新キャラバフが切れて少しだけ落ち着いたものの人気なテスタメント、不動の固定プレイヤーを抱えたポチョムキン、といった感じでしょうか。そこそこ変動が見られたグループだと思います。
4.11~15位まで
ここで新キャラのシンがランクイン。割と扱いやすい系のキャラですが、性能的にはやや大人しい印象なのでこのあたりの順位が妥当な気がします。今後どういう調整が加えられるかでけっこう変わってきそうですね。
あとはファウストの順位がやや下がったかなーといったところでしょうか。新キャラ追加や調整でキャラ変えしたプレイヤーもいるのかもしれないですね。
5.16~20位まで
それほど大きな変動も無く、といった印象ですが地味にケイオスとレオの順位が上がっています。ケイオスに関してはキャラ人気も影響してるのでしょうか。
ただどのキャラもやや癖のある性能をしているので、今後も爆発的に使用率が上がったりはしなさそうですね。
6.21位と22位
そして最も使用率が低かったのはアクセルとゴールドルイスという結果になりました。ゴールドルイスはサンダーバードが弱体化した影響もあるのかもしれないですね。まあ2キャラ共扱いが難しいので、単純に人気が低いだけなわけではないでしょう。
7.まとめ
駆け足で見て参りましたが皆さんの感想はいかがでしょうか。私の感想としては、調整で強くなり使用率も上がった軽量級キャラの対策を練っていくべきなのかなーといったところですかね。あと同キャラ。うう。
そして前回から順位が変動したキャラも多かったですが、調整が使用率に与える影響もけっこう大きい気がしました。次回の新キャラ追加は4月らしいですが、バトルバランスの調整も行われる可能性はあると思います。今後も定期的に各キャラの使用率を見ていくのは面白そうですね。
それではここまでお付き合いいただいた方はありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。ではまた。