ALGS札幌CSチーム紹介。我らが愛しのAPACN!なPart3……はまずにCRとFNC。

世界スクリムは終了……?

本日の結果は後に書きなぐるとして、世界スクリムはもしかすれば終了の雰囲気。
本日は前半ブロックの開催だけ、様々なチームが移動を開始中。
練習自体が終了するわけではなく、オフライン環境でのスクリムは存在するが基本的に非公開。
明日のスクリムがどうなるかは分からないが、もしかすればもうないかも……?

つまりに、札幌チャンピオンシップ開幕が本当に間近であるということだ。
開幕までは後4日……4日ァ?!
本日はそんな札幌チャンピオンシップを戦う、我らがAPACN。
日本と韓国の2国を代表して出場するチームを紹介する回。
つまりにホーム、我らが愛しの選手たちだ!
だから、1チーム1チームが滅茶苦茶長いぞ!
今回は各チームのY4を簡単に振り返るからな!
もしかしたら、一部チームは世界スクリムというかY4を追い続けていました顔で後方腕組視聴ができるかもしれな……それは言い過ぎとして、何かの役に立つかもしれない。

まさしくに喜怒哀楽。split1王者が再びに頂点へ。韓国「CrazyRaccoon」

多くのスクリムをカタリスト構成で行ったが、最近はランパートへ切り替え。
BLGSよりSangjoonジブラルタル、Jusnaのニューキャッスル、+1のOblyで継続中。
早期にマッチョを用いる配置と構成を定め、熟練度も最高潮。
優勝したREJECT WINNITYのプレイオフポイントで、ドラフト順もかなりに上位だ。

Y4split1、playoff。
DZとTSM、2チームが分け合ってきた優勝をついに勝ち取ったREJECT WINNITY。
統率の取れたファイト、メタゲームの中心ではなかったワットソンを投入するゲーム眼、紛れではない完璧なチャンピオンゲームを作る能力による優勝。
その強さはまさしくに本物で、長期的な王政……Y4全てのタイトルをかっさらっていってもおかしくはないと……。

ALGSプレイオフトロフィーを掲げた、3番目のチームとなったREJECT。
誰がこの後を予想できただろうか。

その後の彼らを待ち受けたのは、あまりに上手くいかない……失意の連続。
圧倒的な二強状態(FNATIC)と誰しもが予想し、まず間違いなくプレイオフ出場を果たすだろうと考えられていたSP2 APACNプロリーグで、まさかの大苦戦。
KaronPeとJusnaのロースター変更、RCからCRへとチームが変わり挑んだプレイオフ出場最後のチャンスであるリージョンファイナル。
CRは圧倒的なDamageDiff(マジのガチで異常値)をたたき出すも、プレイオフ出場を逃してしまう。
高Ping環境でありながら、初動ファイトで連戦連勝……向かう所敵なし状態だったEWCの世界スクリム。
CR復活間違いなし、エンペラーモードで挑んだ本戦。
Final進出(TOP20)すら逃すとは、誰が予想しただろうか。

しかしに彼らは、その歩みを止めることなく。
サポート強化、ジブラルタルとニューキャッスルのダブルマッチョ体制となったメタゲーム。
ドームファイトの機会が増えたロビーで、眩しいほどの輝きを取り戻す。
強豪チームすら苦戦する激戦となったBLGS APACNで全週余裕のFinal進出、2週目の勝利でRF進出。
共にマッチポイント、E地区の最終円でFNATICとの3on3を制し見事優勝。
APACN最強の名を再びに取り戻し、チャンピオンシップへ挑む。

最早伝説の試合。
APACN BLGS RF最終円、E地区でのラストファイト。
制することができたのは、構成面で早期に配置を固定できたことが大きいように感じる。

シーズンスプリット切り替え前の世界スクリムでは、連日好成績を連発。
何度も1stリザルトを残し、まさしくに世界ロビーを制圧。
どのチームとファイトをしても、Ping差があるというのに連戦連勝を続けていた。
ストレイフの問題等があり、ややに成績は落ち込むも再びに改善中。
1stリザルトを1月中、スプリット切り替え後APACNチームで唯一に残した。

彼らのゲームプランは単純明快で、BLGSより継続中……というか、ややに容易周到にはなった形。
一番いい所は俺たちのもの、飛び込みだろうが徒歩だろうが関係なしに殴り掛かるから覚悟しろよなファイト前提のスタイル。
邪魔になるなら倒すのみ、一切の妥協がない最適解追求のApexサイボーグ。
安置が遠い際にはやや遅らせてLv3をしっかり目指し、安置を見極めた後Evacで一旦に入ってから仕掛けにいくようなゲームも……BLGSから引き続き行っている。
一番ファイトが強いのは俺たちなんだという自信にあふれたプレーが、札幌チャンピオンシップでも見られることだろう。
私は韓国語がわからないために、ゲーム内部で語れることは……そこまで多くない。

ドラフトで全チーム唯一(多分)のE地区ファーストピックを行ったのもCR。
ロータスのCR、E地区は彼らの庭となるか。

あまりに彼らが暴れまわったため、ドームファイト自体をややに避ける……それまで、そこからをどうするかの研究が進んだ感のある今回のメタゲーム。
結果ランパートが増えていったような要素も感じる今は、ややに彼らにとって逆風感も。
ドームロビーだが、ドームファイトではないマッチョメタゲーム。
自らの土俵に引きずり込むことができれば、彼らの敵になるチームは世界に存在しない。

もう好成績はいらない。ホームで目指すは悲願の初タイトル。日本「FNATIC」

恐らくにワールズエッジ(試練)ではミラージュ。
他ではランパートだと思うが……どこかで、カタリストが入るんじゃねえの?!な保険置き。
メタゲームが後追いになるAPACNで、バンガロール構成を用いてゲームチェンジャーとなろうとする試みもあった。
好成績続きのALGSでplayoffポイントが多いため、ドラフト順はかなり上位。

決意のロースター大幅変更。
Lykq、satukiを編成したトリプルIGL。
日本オールスターチームでスタートしたY4のFNATIC。
まさしくにブルーロックverApexを地でいっていたチームは常にハード衝突、スクリムでも決して幸先の良いスタートとは言えず。
見ているこちら側が胃薬を欠かせない、san値がゴリゴリと減っていくVCの数々。
そんな日々も思えばあっという間……その度に成長、歯車は少しづつに噛みあい……残した結果はまさしくに大正義。
APACNプロリーグは強豪RCを抑え1stで突破、そのままに迎えたSP1プレイオフにて3位。
APACNには敵なしとなったFNATIC、そのままにSP2プロリーグも完全に制圧。
EWCではスイングファイト中心のメタゲームに苦戦はするものの、Final進出という最低限の結果を残すことに成功。
優勝候補として迎えたsplit2プレイオフでも、6thの好成績を収めている。
ALGS両プレイオフでマッチポイントへ到達しており、チャンピオンを獲得していれば優勝……その権利を有していたチームだ。

SP1ではエリアコントロール能力を生かし、同じくにそれを目指すZer0率いるDZと真っ向衝突。
一歩も引かないどころか、エリア制圧合戦では一つ上回るほどの試合運びを見せた。
メタゲームのど真ん中で、NAの強豪チームに勝つことができる。
彼らが見せてくれた結果は、全日本人を震わせた。

あと一歩で優勝、そんなY4のプレイオフを2度行い強豪の……優勝候補、いつ優勝してもおかしくはない、そんな世界的評価を手に入れたFNATIC。
行われたのはsatukiとメルトステラのロースター変更、マッスルコーチのアウト……もう優勝候補という肩書は必要ない、覚悟の布陣で、札幌チャンピオンシップへ挑む。
彼らが求めるは、優勝という結果のみだ。

IGLLykqのユーティリティなゲームプランは、世界水準のマクロを備え実績も十分。
NAの代表的なIGLたちと並び立つ能力で、チームをしっかりと牽引する。
SP1-2ではフラッガーとして前方に立ち、世界トップクラスの……トップフラッガースタッツを残したAIM能力すら保持している超万能型。
可能ならばニューキャッスルを触ることは避けたいと繰り返していたが、この度ニューキャッスルへ。キーバインド変更。
ロースター変更により前方フラッガー固定感のYukaFは、トレードマークである七色のタップストレイフを操りながら、常にファイトプレイヤーとしてのバリューを向上させ続けている。
前方情報を伝え、LykqのIGLを支える……今までは終盤に向けた理想形を組み立てるIGLコールも行っていたが、最近はLykqにやや全任しているような雰囲気。
メルトステラはRIDDLE、NOEZとチームを移る過程でチーム負荷託され力が大幅にアップ。
レジェンドの変更、それに伴うファイトの立ち位置、タスクの変更を受け止められる……日本版Genburtenを目指せるプレイヤーとなった。
今はシーラに苦戦中。元よりランパートが好きであるために、撃ちたいという本能と戦っているのだろうか。

彼らが現在行っているのは、中への移動をややに見たやはりにメタゲームのど真ん中。
試練ランドマーク時であっても大きく外を回ることなく一枚内側で動くことを目指す、マッチョゲームだ。
しかしにファンキーさ……絶対に許さないムーブは未だ健在であり、隙を見せたりアドバンテージを確保できた瞬間にファイトで襲い掛かることは当然。
ハイドを好んだり、一度目をつけた相手を逃すことはない。

度々にスクリムで遊び相手になっていたSR(空き枠入り)。
彼らに「まあいいんじゃない?」はない。
ハイドで待ち構え、三人で飛び込み壊滅まで追い込むケジメジャンプ。
プレイオフ、トライデントでAuroraを追いかけまわしたファンキーさは健在。
若き狂犬Meteorのkumaをして、「できれば近寄りたくはない」チームである。
避雷針のトライデント(車)をスクリムでパチって動いているVP(B:D)。
スクリムでは見逃していたものの、本戦では許さないお楽しみ残し宣言。
タコってフィニキャンを連発するらしいので、楽しみにしておこう。
同じくにストーリーポイント、こちらはB:C。
ウォール西ジップ下のボックスを不用意に漁るZEROTENACITY、Lykq先生がロックオン済。
トライデント(車)をパチるという邪悪な作戦会議も。
ノースパットはMeteor……まあその、巻き込まれそうな位置だなあ。

ややに懸念点とすれば……メタゲームが後追いになった(バンガロール構成含め)ために、内部の移動、初期ポジションの部分で未だ修正中というか、ゲーム序盤の移動が固まり切っていないというか……確信できるところにまでは、たどり着けていないであろうということ。
そしてニューキャッスルへ移ったLykqの個人スタッツ(ダメージなど)が、やや落ち込んでいること。
少しにLykqへ過負荷が掛かっているような気もしており、特に中終盤にかけてファイト時にエラーが発生するシーンが目につくところは気がかり。
しかしにメルトステラがピクミンになる宣言をしており、その部分もしっかりと対応済か。
終盤のチャンピオン獲得率、彼らが課題としていた部分は改善されているように感じるが……まだまだ完成形ではない。
今でも十分に強力だが、進行するにつれ、更に強いFNATICとなっていくだろう。

長くなりすぎ。

今回でAPACNの全チームを紹介するつもりだったんです。
このペースだと本戦に間に合わないので、ちょっと……なんとかしします。
もっと紹介したいチームは……紹介したいチームはあるんだ……APACNは当然全チームやりたいし……。

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