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”井戸水風呂”実現に向けて麓を探索!

サウナの側にキンキンに冷えた水風呂を設置!まで実現出来たら最高ですが、
水道水をチラーで冷却して、は個人で楽しむ設備としてはちとハードルが…。
14~16℃で安定していると言われる地下水が欲しい!近くに水脈はないかな〜ってな話でワイワイ盛り上がっていると、以前に祖父が山の麓あたりに出る湧き水を利用してごぼうを作ろうと試みていた!という記憶が蘇ってきました。
早速、山を降りて探索に向かうと…

ここに水路があったようだ。うーん確かに言われてみれば見えなくはないが…

水路というより単なる土手のようにしか見えない、すっかり昔の痕跡という印象。やっぱり、地下水脈があるなんて随分昔の出来事だよね、と訝る私を置いて水先案内人はどんどん奥へ突き進んでいきます。その先には…

「もう少し上がってみよう」まさに水先案内人のごとく湧水のありかに誘う父

ちょっと盛り上がった箇所に横穴のようなものが開いている?

これは!?湧き水を水路に送り込もうとしていた取水口か?

水先案内人が示した溜池跡。むむむ…

一見、鬱蒼として茂みにしか見えないが…

覗き込んでよく目を凝らしてみると…

水、湧いてるやんけ!!

これはまさに”脈あり”!? 
本格的に井戸掘り計画立ててみることにします!


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