Takuro Enami

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10Xに入社してみたら、やることめちゃめちゃあるやんって話

プロダクトマネージャーの@enaminnnです。10Xに入社して早くも1ヶ月が経ちました。 という書き出しで記事を書こうと思っていたのですが、気づけば8月も半ばを過ぎ、入社2ヶ月経過が目前に迫ってきています。 今回は、自分が10Xに入社するまでの経緯とその過程で感じていたこと、そして実際に働いてみて感じる入社前後のイメージギャップについて記述してみたいと思います。 このメッセージが、当時の自分と同じような「10Xで働くことに興味を持っている、だけど一歩踏み出すのに躊躇してい

    • プロダクトマネージャー10年目の仕事観

      10X在籍3年目、プロダクトマネージャーの@enaminnnです。 食品メーカーの営業からキャリアチェンジをして、プロダクトマネージャーとして働き始めたのが2014年4月。もうすぐプロダクトマネージャー歴が丸10年を迎えます。 以前公開した記事にもあったように「一般的に言われているプロダクトマネージャーの仕事」からは遠いものも多くありましたが、プロダクトマネージャーに軸足を置き、プロダクトマネージャーを名乗って仕事をしてきたことは間違いありません。 10年と言うのは自分にと

      • プロダクト開発への「間接的な関わり方」の面白さと難しさ

        今回は、ミドルマネジメントとしてのプロダクト開発への関わり方、その面白さと難しさについて記述してみたいと思います。 この記事が、同様にミドルマネジメントとしてのチャレンジ渦中の方や、プレイヤーとマネジメントの間で奮闘しているプロダクトマネージャーに届き、何かの役に立てば嬉しく思います。 この記事を書こうと思ったきっかけ:プレイヤーからミドルマネジメントへの役割変化私は、昨年7月にプロダクトマネージャーとして10Xに入社しました。プロダクトマネジメント部内のマネージャーを兼任

        • 「これはプロダクトマネージャーの仕事なのか」問題について考える

          今回は、プロダクトマネージャーであれば一度は直面したことがあるであろう「これはプロダクトマネージャーの仕事なのか」問題について、自分の考えを記述してみたいと思います。 この記事を書こうと思ったきっかけ本日公開された記事を含め、10X blog内で自分の役割を紹介する機会が増えていますが、一般的なプロダクトマネージャーの役割とは大きく差分があると認識しています。 また、社内のプロダクトマネージャーとの会話でも「enamiの役割は特殊だね」という話になることがあり、確かにいま

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          10Xでの1年間を経て、自分に生じた意識の変化

          プロダクトマネージャーの@enaminnnです。10Xに入社して、明日で丸一年となります。 今回は、入社1年の振り返りという意味も込めて、この1年で自分がどのような機会を得られたのか、それを通じて自分がどのように変わったのか、について記述してみたいと思います。 この記事が、「10Xで働くことに興味を持っている、だけど一歩踏み出すのに躊躇している」といった方々に届き、背中を押すことに繋がれば嬉しく思います。 ちなみに、「機会とは何か」というテーマについては以前触れたことがあ

          10Xでの1年間を経て、自分に生じた意識の変化

          機会を掴むということ

          プロダクトマネージャーの@enaminnnです。10Xに入社して早くも4ヶ月を迎えようとしています。 今回は「機会を掴む」ということについて、自分なりの考えを書いてみました。大切な仲間に向けた個人的なメッセージでもあるのですが、「重要な意思決定の岐路に立っている、一歩踏み出すことに迷いがある、変化を起こすべきか分からない」といった方々に届き、意思決定の一助になれば嬉しく思います。 そもそも機会とは何か自分からお題設定しておいてなんですが、そもそも「機会」とは何者なのでしょ

          機会を掴むということ

          [デブサミ2021] 現場起点のアジャイル開発と組織のカルチャー 〜ビルドトラップを避け、生徒に“熱狂”を届ける〜

          このnoteではDevelopers Summit 2021の登壇資料と、発表への反応をまとめています。 自己紹介こんにちは、atama plusの江波です。2019年9月にatama plusにジョインしました。 atama plusは、学習をパーソナライズするAI先生「atama+」を全国の塾・予備校に提供してます。また、2020年7月より「オンライン模試」の提供も始めました。いつどこからでも受験でき、受験直後に結果が分かる模試と、分かった弱点にあわせて最短の学習がで

          [デブサミ2021] 現場起点のアジャイル開発と組織のカルチャー 〜ビルドトラップを避け、生徒に“熱狂”を届ける〜