地方公務員が選ぶ“私の今年の漢字”を発表
地方公務員の新家です。北海道猿払村企画政策課に勤務しています。
さて、今年も残り大晦日を残すのみとなりましたね。あっという間の2020年を振り返り私の今年の漢字を考えてみました。
結論
私が選ぶ今年の漢字は「縁」です。
なぜか
さて、私の一年は公私共に、これまでになく出会いの多い一年でした。まさに縁を感じながら一年を過ごしました。
公務では新たな取り組み、ふるさと納税猿払村e街ギフトや新産業創造プロジェクトの取組みに関心を寄せていただきました。来村いただいたり、オンラインで多くの方に説明したり、アドバイスをいただくほか、取材を受けることもありました。
今年、施設園芸施設を整備し、秋から冬は葉物野菜、春から夏はイチゴの栽培実証に取り組んでいます!
プライベートでは、6月に地方公務員オンラインサロンbyHOLGに加入。オンライン研修、交流などが活発に行われていて、気づきや学びを得るとともに、多くの仲間ができました。
※サイトから引用
学びと人脈が自宅で手に入る。地方公務員のオンラインサロン、はじまりました。地方公務員として仕事をするうえで、多くの悩みがあると思います。そんな皆さんの知識と元気を充電できるように、『費用』『時間』『場所』の壁を越え、ゆるーく交流できる場を作りました。本業へ真摯に向き合っている方が多く参加しています。
8月には、オンラインよんなな会に参加。その後、ご紹介いただいてオンライン市役所にも加入。更にコミュニティの輪が広がりました。猿払村のことをみなさまにご紹介したり、写真に関するコミュニティを企画することで多くの公務員の皆様と交流させていただいています。
※サイトから引用
47都道府県の地方公務員と中央省庁で働く官僚をつなげることで、日本全体を有機的につなげることを目的とした会です
※サイトから引用
オンライン市役所とは、地域や職場を超えて他の自治体の方と課題や不安を共有、相談したり、積み重ねてきた貴重なノウハウを共有、引き継ぐことができるオンラインプラットフォームです。「国家公務員・地方公務員」問わず、現役の公務員であれば、どなたでも参加可能です。
オンライン市役所で参加したライティングに関する勉強会で、note株式会社の方のお話を聞く機会に恵まれました。そこでの学びをもとに、今月からnoteの更新を開始。年内は各週間をつけたいと思って、毎日更新をしています。2021年は最低、週一回更新という最低限の目標を立てつつ、100回投稿を目指します。
ということで、改めて私が選ぶ今年の漢字は「縁」です。
縁が、縁を生み、また新たな縁が生まれ続けています。
私は、この縁を大切に2021年も前向きに歩みを進めていきたいと考えています。
では、また
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