地方公務員の私が影響を受けた音楽 奥田民生編
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日は、私の半生において影響を受けた音楽を紹介していくシリーズ第一弾です。
奥田民生編、男性ボーカリスト編、女性ボーカリスト編、その他編ということで分けてお届けしていく予定です。どうぞお付き合いいただけると幸いです。
1回目の投稿は、最も私が影響を受けたミュージシャンといえる奥田民生さんと好きな曲のご紹介です。
奥田民生
文句なしで、私に最も影響を与えたボーカリストです。1998年稚内総合文化センターでのライブに参戦して以来、ほぼ全てのツアーに参戦してきています。特に、2度ひとり股旅スペシャルと題して広島市にて開催された、広島市でひとり股旅スペシャル@広島市民球場、奥田民生ひとり股旅スペシャル@マツダスタジアムにはいずれも参戦。ライブを楽しむ他、原爆ドームや平和記念公園を訪問することで、歴史を学ぶことともなりました。私以外の家族は、広島に訪れたことがなくいつか連れてきてあげたい場所にもなっています。奥田民生さんといえば、ユニコーンのボーカルとして有名だと思うのですが、私はリアルタイムでユニコーンを聴いていた世代ではありません。2006年の活動再開以降、新曲を中心に古い曲も遡って聴いているという感じ。ユニコーンも札幌、小樽、苫小牧と行ける範囲でライブには参戦しています。ソロのライブと比較して、お祭り感が満載でそれはそれでメンバーのいきもピッタリで見ていてとても楽しいです。
音楽としては、圧倒的な歌唱力がまず好みということ。気取らない雰囲気が、リラックして鑑賞できるという特色も持っていると思います。意味が深くありそうでなさそうな歌詞やタイトルも毎度楽しませてくれる。特に、マシマロという曲、曲の最後にマシマロは関係ない、本文と関係ないと、歌詞で説明をするというまさかの展開。こんなことできるのも、やろうとするのも奥田民生さんしかいないでしょう。
それでは、おすすめのアルバムとおすすめの曲をご紹介していきましょう。
おすすめのアルバム
GOLDBLEND
2000年3月23日発売された、4枚目のアルバム。GOLDBLENDは好きな曲が詰まっているということと、曲順がそのままライブで聴きたいと思えるほど絶妙な構成で何度も何度も聞いている作品。
おすすめの曲
トロフィー
2000年3月23日発売された、4枚目のアルバム「GOLDBLEND」のラスト13曲目に収録されている曲。未来へ、挑戦という意思を感じる歌詞。そして、重厚なサウンド。ライブで聞いたことで、圧倒的に気にいる曲となりました。CDで聴いていただけでは、ここまで好きにならなかったでろう一曲です。
CUSTOM
2001年10月24日に発売された12枚目のシングル曲。力強すぎる太いメロディに、ストレートな歌詞が心に響く一曲。カッコ良すぎるのですね。
The STANDARD
2001年7月25日に発売された10枚目のシングル曲。さすらいやイージューライダーはっもちろん名曲なのですが、こちらの曲は正統派バラードと言える曲調で、ストレートな歌詞もでグッとくるものがあります。そして、何より声がいいんですよね、圧倒的な歌唱力を体感できます。
今回のシリーズは各ミュージシャンごとに3〜4曲のオススメ曲をご紹介していこうと企画しました。ただ、奥田民生さんだけは好きな曲がありすぎるので、過去に書いた記事での再生時間50分縛りでのセットリストも紹介しておきましょう。
恋のかけら
1997年11月1日発売の7thシングル曲。4枚目のオリジナルアルバム股旅の4曲目にも収録されている。この曲はメロディが好きすぎて、カラオケでもよく歌わせてもらった曲。そんなこともあって、思い入れがあるのかもしれません。トリビュートアルバム奥田民生・カバーズではサンボマスターがカバーしていますがそちらも圧巻です。
さて、今日は奥田民生さんのおすすめのアルバムとおすすめ曲をご紹介してきました。まだ、他にも名アルバムはたくさんあるので、選ぶのはなかなかしんどい作業でしたが、参考としていただけると嬉しいです。
最後に、50分しばりで構成したセットリストをご紹介します。
YouTube Musicをご利用の方は、上のリンクから再生リストへアクセスできます。
ちなみに、CDは全て持っているのですがレコードも一部保有しています。コレクションの一部を引っ張り出してきたのでご紹介します。我が家にプレーヤーはなく、実家に持っていかないと聴くことはできませんw
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
■
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?