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誕生日を迎えて。プレゼントとか。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。
今日は、去る13日に誕生日を迎え、プレゼントを受け取ってニヤついている様子をお届けしていきたいと思います。
その前に少し気になったのが、誕生日にプレゼントを贈るという習慣はいつからあったんだろうということ。自分が子どもの頃には、もらっていたので起源はもう少し前の様です。ということで、早速ググってみます。
誕生日を祝う風習はなかった
日本には誕生日を祝う習慣はなかったようです。なぜかというと、昔は「数え年」という年齢の数え方をしていたので、個人の生まれた日は関係なく、正月にみんな一斉に年を取っていたから。ちなみに数え年では0才はなく、生まれたときを1才とします。そのため、12月31日生まれだと生後2日目で2才になってしまいます。昭和24年に「年齢のとなえ方に関する法律」が制定されて以降満年齢での数え方が普及し、誕生日を祝う習慣ができたそうです。
誕生日を祝う時代に生まれて良かったです。今年も、妻と娘たちからプレゼントが・・・。子どもたちからのプレゼントは宅配で、妻からは手渡しで受け取りました。いずれも、見た瞬間からテンションがあがるPaul Smith のパッケージ。
子どもたちからは、PS Paul Smithの長袖カットソー。オールシーズン着用できる、万能さ。昨年も似た感じのシャツをいただきましたがヘビーローテションで活躍しています。
PS Paul Smithの人気アイコン、ゼブラをモチーフにしたロングスリーブTシャツ。
ポラロイドカメラで撮影したグラフィックな写真を組み合わせて1匹のゼブラを表現した、遊び心溢れるアートワークが印象的。
マスキングテープイメージのポップなカラーリングがスタイリングのアクセントになり、1枚での着こなしはもちろん、レイヤードスタイルのインナー使いとしても幅広い着こなしが楽しめます。
環境に配慮したサステナブルな素材、オーガニックコットンを使用しているのも嬉しいポイント。
奇しくも妻からも、PS Paul SmithのロングスリーブTシャツ。いずれのシャツも環境に配慮したサステナブルな素材オーガニックコットン100%を使用したアイテム。時代に配慮、適応しようとするPaulSmithのブランド方針をここからも感じられます。
ポール・スミスらしい色鮮やかな色彩で動物たちを彩ったアートワークTシャツ。
様々な種類の山羊に紛れたシマウマを色鮮やかなグラデーションで表現したユーモア溢れるデザイン。
そして、誕生日の翌日に遅れてやってきたのが長女から手紙というプレゼント。メールやメッセージでいくらでも文章を送ることができる今。手紙を選択して、手間かけて書いてくれたセンスは嫌いじゃないです。内容がどうであれ、受け取った時点で嬉しいです。あ、もちろん内容も良き内容でした。ありがとう。
ただ、オチがありまして。手紙と同時に。ある紙が付属していたのです。
文章を読むと、料金が2円不足しているとのこと。受け取るのであれば2円お支払いくださいとのこと。
表面はとても可愛らしいデザインでほっこりするですが・・・。
裏面を見ると料金が2円不足しているという現実がw 実に長女らしい。まぁ、喜んで2円払わせていただきます。安いモノです。
さて、今日は家族に祝ってもらって、良き誕生日でしたというどうでもいい投稿でした。
家族や友人からいただいたメッセージなどを胸に、42歳の一年も精進いたします。こんな記事にお付き合いいただきありがとうございました。