私のトラベラーズパスポートサイズの使い方。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はトラベラーズノートをテーマに綴っていきます。
様々な公式リフィルや、自分のアイデアで活用方法が無限の可能性を秘めているトラベラーズノート。私は、使い始めて未だ1年ちょっとなので、まだまだ初心者でして、至ってスタンダードな使い方しかしていませんが、リフィル構成をご紹介していきましょう。
私が一番初めに入手したトラベラーズノートはブラックのパスポートサイズ。昨年の6月に購入したので、1年ちょっと経過しました。
パスポートサイズブラックは、プライベート用として、スケジュール管理やメモ帳で使っています。
外観はシンプル。手帳を閉じておくためのゴムは、黒と赤が同梱されていました。両方を試してみたけど、赤に落ち着きました。
ゴムにはチャームとして、ポールスミスのタグをつけてアクセントに。
裏側には、ゴールドのクリップでアクセント。使用しやすいように、閉じるのを防ぐアイテムとして、欠かせません。
リフィルとしては、3種を挟んでいます。
一つ目は、クラフトファイル。レシートなどの紙類、いただいた名刺などなど様々なモノを挟むのに便利です。一番外側で使用しているので、裏側ふぁ革の黒色がクラフトファイルに写ってしまってますね。
アクセントにステッカーを数枚貼って、少々のオリジナリティを出しています。
クラフトファイルの内側には、月間ダイアリーリフィルと軽量紙リフィルの2個のノートリフィルをセット。
月間ダイヤリーは、一月を通して予定を確認できるので重宝しますし、週間と比較するとページ数も多くならずに済みます。
細かな日程を記録したい場合には、軽量紙リフィルを活用。コンパクトなサイズが売りのパスポートサイズなので、なるべく軽く、薄く使用することをコンセプトです。
使用開始当初は、横罫 MDも含めて3つのノート系リフィルを使用し膨らんだ状態だった訳ですが、それぞれのリフィルの使用頻度を鑑みて減らすことに。
現在の厚みは下の写真のとおり。重量も軽くなって、良い感じです。
カバーの内側も使い込むことで、変化してきています。
末長く使用していくことを考えているので、経年変化を楽しんでいきたいと思います。
今回は、一番初めに手にしたトラベラーズノートパスポートサイズブラックの中身をご紹介してみました。
永く使用していく中で、変化していくかもしれませんので、またその時はお伝えしたいと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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