猿払村卓上カレンダーの写真を解説。vol.1
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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販売を開始した猿払村卓上カレンダーの写真を紹介する記事です。ぜひ、猿払村ファンのみなさんや、猿払に行ったことがないけど北海道北部の景色を楽しみたいという方にお勧めのカレンダーとなっていると思いますので、ぜひどうぞ!
1月のカレンダー
冬は通行止めで行き止まりとなる地点で撮影した一枚。2022年1月1日の初日の出ならぬ初日の入りを撮影してみました。今年の1月1日は残念ながら天候が悪くて、初日の出が楽しめなかったのです。ただ、午後から天候が回復してもしかしたら夕陽が撮影できるかもということで車を走らせていたら、撮影できました。この時は、まさか1月のカレンダーを飾る写真になるとは思っていませんでしたが、雪の感じと初モノ感が良くて採用しました。
通行止めだとわかる写真も撮影していたのでおまけとして、掲載しておきます。
2月のカレンダー
毎年必ず接岸するとは限らない流氷。そして、接岸したからといって必ず撮影できるとはかぎらない流氷。今年は、運良く撮影するタイミングに恵まれました。
3月のカレンダー
こちらは、休日に役場付近からドローンを飛ばして撮影した1枚です。雪に覆われると、まち全体が真っ白に。いつも見ている何気ない景色も、ドローンで鳥の目線から眺めると一味違った風景になりますね。
4月のカレンダー
まだ朝の寒さ厳しい、4月に浜鬼志別漁港から出港していくホタテ漁船を撮影したい一枚。早朝5時過ぎ、夜明けと共に出港していく様子、皆様にもリアルで見ていただきたい風景です。
4か月ごと、3回に分けてご紹介していく予定です。本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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