猿払村卓上カレンダーの写真を解説。vol.3
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。私は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書く他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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販売を開始した猿払村卓上カレンダーの写真を紹介する記事です。ぜひ、猿払村ファンのみなさんや、猿払に行ったことがないけど北海道北部の景色を楽しみたいという方にお勧めのカレンダーとなっていると思いますので、ぜひどうぞ!
9月のカレンダー
さるふつ公園内に設置されているパークゴルフ場の側から望む落陽。夕陽の落ち際のオレンジ色が、良き感じに広がる雲に映ってとても綺麗でした。
撮影のために、出かけたわけではなかったので、生憎iPhone13 miniしか保有していなかったものの、綺麗に撮影できたので採用しました。雲の形や広がり方が、写真にもたらす影響は大きいですね。
10月のカレンダー
イトウ釣り愛好家の方にはおなじみに猿払川。浜猿払から猿払に向かう道路にかかる橋から撮影した一枚です。
秋の青空に、印象的な雲が広がる様子が目に止まり車を止める。近づいていくと、雲は空だけでなく川面に映り込みとても綺麗でした。
11月のカレンダー
大好きで年に何度も撮影に訪れるカムイト沼。風が穏やかな時は、水面がまるで鏡のように景色を映します。昼間の風景ももちろんオススメですが、私は夕陽が落ちていく時間帯が好きですね。
ゆるりと流れる時間を、楽しむことができる神秘的な雰囲気です。
12月のカレンダー
11月に漁を終えると、陸にあげられる漁船。長い冬は、陸上で過ごすことになる。なかなか、これだけずらっと並ぶ漁船を下から見上げるシーンも珍しいだとうということで採用しました。
猿払村の基幹産業である漁業を支える存在の漁船。メンテナンスなどをして、春をゆっくりと待ちます。
4か月ごと、3回に分けてご紹介してきました。卓上カレンダーを使用してみたいなという方は、ぜひご購入いただけますと幸いです。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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