私のトラベラーズノートレギュラーサイズの使い方。
こんにちは、地方公務員の新家です。北海道猿払村に勤務しています。今日はトラベラーズノートをテーマに綴っていきます。
様々な公式リフィルや、自分のアイデアで活用方法が無限の可能性を秘めているトラベラーズノート。私は、使い始めて未だ1年ちょっとなので、まだまだ初心者でして、至ってスタンダードな使い方しかしていませんが、リフィル構成をご紹介していきましょう。
今回は2つ目に購入した、レギュラーサイズの中身についてご紹介していきます。
一つ目のトラベラーズノート、パスポートサイズを使用していく中で、拡張性、多様性、使う楽しさを知ってしまい、もう一つの大きなサイズレギラーサイズへの関心が高まっておりました。
自分にとって、レギュラーサイズがどのような事につかうのが最適なのかは、見出せない中ではありましたが、メルカリでお手頃な価格で新品のレギュラーサイズが販売していたので購入する事に。
色々模索する中で、現在は仕事用の手帳として、毎日活躍してくれています。
それでは、ご紹介していきましょう。
こちら、キャメルのレギュラーサイズとなります。購入当初に、手入れの仕方を誤ってしまってしまい、大きく変色するというショッキングな出来事がありました。このままでは使えないと思っていましたが、ダメ元でクリームを全体に塗布して磨く事でなんとか見られる様にまで持ってくることができて、今ではキャメル色の面影なく使用している状態です。1年ちょっとの使用期間ですが、経年変化をだいぶ感じます。
グリーンのゴムに、昨年のカレンダー当初販売時にプレゼントいただいた革タグをアクセントとして装着しています。本体のカラーと馴染んで良き感じに。
表も裏も革に直接、ペイントしたりシールを貼ったりという装飾はせず、シンプルなトラベラーズノートのコンセプトのまま使用しています。
挟んでいるリフィルは5種類。
一番外側は、パスポートサイズと同様にクラフトファイル。折りたたんで書類を挟んだり、名刺やレシートなどの細かなものも収納しています。
閉じるのを防ぐのに使用する、ゴールドのクリップもこちらに挟んでいます。ブラックカラーのパスポートサイズの方は、色がクラフトファイルに写ってしまっていますが、キャメル色の場合は変化がなく、綺麗な状態のままです。
二番目には、ジッパーケースを採用。薄手の週間カレンダーを挟んだり、年間カレンダーを挟んだり、名刺や紙幣のほか、少々の厚みがあるものもしゅうのうできるのでとても便利です。
3から5つ目は、無罫ノートリフィル、横罫ノートリフィル、月間カレンダーと3冊を挟み込んでます。
無罫ノートリフィル、横罫ノートリフィルの使い分けは明確にはしていませんが、気分によって使い分けています。
なんとなくのイメージだと、会議でのメモやちょっとしたタスク管理は横罫ノートリフィル。
アイデア出しだったり、大きめの文字で記入したいときなどは無罫ノートリフィルを使っていることが多いかもしれません。
どちらかに絞ることも可能なのですが、3冊のノートリフィルを挟んだ時のバランスや厚みが好みであることから、現在は3冊での運用を行なっています。
無罫ノートリフィル、横罫ノートリフィルの間に月間カレンダーを入れることで、月刊カレンダーへ記入する際に記入しやすいことも気に入ってます。
気になっているリフィルとしては、ペーパークロスジッパーがあります。現在使っている、クリアのジッパーケースも良いのですが、見た目的にはペーパークロスジッパーのオリーブ色が好みで使ってみたい気もしています。
キャメルカラーはもっとも、経年変化を感じる色かもしれません。今後も長く大切に使用していきたいと思っています。
今回は、トラベラーズノートレギュラーサイズの中身構成と簡単な使い方についてご紹介させていただきました。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう。
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わたくし新家は、地元猿払村のプロモーションに加えて、ガジェット、革製品、コーヒー、写真、カメラの事などについて記事を書いています。他にも、各種SNS運用しています。Twitter、Instagram、Voicyと取り組んでいますので、併せてチェックしてくださると嬉しいです。
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