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【副業Webライター】書く練習をしよう。24日目(お話の流儀)

「お話をして。」

今日も作って話しました。創作話。
昔読んだ絵本を元ネタにしたもの、
完全オリジナルなもの。

極力最近の漫画とか、アニメの内容は入れない。
本筋と違うことを覚えて、
あとから、あれが違う、これが違うと
なって混乱するといけない、と思うので。

もういいかな、と思ったら、
「もう一回。」
さすがに喉が痛くなる。

売れっ子の講談師、落語家さんの気分。

志の輔師匠、龍角散のど飴にはお世話になってます。

一日しゃべり終えて、
これを打ちながら、
「いつまで話を聞いてくれるかな」
「いつまで話を出来るかな」
と、思いました。

思い返せば、自分も母親から
寝る前に布団の中で、
いろいろ創作話を聞いていた、と記憶しています。

それがあったから、自分が話し出したのか、
それとも完全に偶然ですが、子どもが話好きなのか、
定かではないですが、「お話」時間が、
ここ最近増えています。

でも、自分もそうだったように、
ある日、お話を聞かなくなるわけで。
終わりが来ると分かっているから、
それが今から寂しいのは確かです。

とはいえ、
終わるのを待つだけの寂しいおじさんに
なりたくないので、
終わるまで楽しむためにも、
この先、どんな話をしていくか、
書いておこうと思います。

さぁ、今日の書く練習!


今やっていること、考えていることを
書くので、根拠はなく、
正当なものかも分からないです。
その辺はご了承ください。
※誰も気にしてないとは思いますが。


①教訓めいた話にしない。

ユダヤの教え的な、何か先々のために
なりそうな話や、
お友達とは必ず仲良くしなさい的な
話にはしない、と決めています。

自分が言っても説得力がないからです。
内容も覚えているわけでもないし。

ただただ思いつくままに、
話をつなげる。
面白いと思う表現を使う。
特に気を付けているのは、
他人を否定したり、貶めるような
表現は使わないこと。

②子どもの途中参加大歓迎

元ネタのある話でも、
話している途中に子どもが何か思いついて
口にしたことは、ストーリーの流れに
関係なくても積極採用。

なにか選ぶシーンや、ストーリーの分かれ目になる
ところでは、子どもに選択肢を選んでもらったり、
考えてもらう。
こっちでただ話すだけにしない。

題材から子どもに指定してもらうの大歓迎。
質のかなり悪いChatGPTになったつもりで、
即席の「鬼がでてくるお話」を今日も作り上げた。

決まった話ではないから、
途中で聞かなくなってもOK。結末までいかなくてもOK。
と、思ってたら、
一回おもちゃで遊んだあとに、思い出して
続きを話して。なんて来るから、それも大歓迎。


③どんな形でも「おしまい」につなげる。

途中で終わらせてくれることが
ほとんどないのですが、、
それでもたまに「もういい」と言う時もあります。

そんなときは、
「と、いうわけでおしまい。」と
なんとか終わりまで話したことにします。

お話のグリッド力、と勝手に今、命名しました。
とにかく、やり切る、締める、話し切る。

なんとなく、ふんわり終わらせないことで、
話の内容で教訓めいたことを言わないかわりに、
「やり切る姿勢」が伝わればいいかな、
などと、ふんわり思っています。
結局、ふんわりですけど。

④「聞け」とは絶対に言わない。

聞け、なんていう時は、こちらの意志丸出し。
相手をコントロールしたいとしか思っていない。
これは自分が言われると、たまらなく不快なので、
言わないと心に決めています。

命に係わる危険なこと、注意することはその
限りではないですが、
そんなことが常々あるわけではないのですし、
ましてや、「お話」では絶対にないです。


⑤感想を求めない。

楽しければ、また聞きたい、となると思います。

面白くなければ、その場では笑っていたとしても、
「またあれやって。」とはなりませんから。

子どもは正直だし、残酷とも言われるのは、
ハッキリしているからだと、痛感します。

感想を求めたくなるのは、
楽しかった、面白かった、
またやってほしい、と言われたいからです。

でも、先に書いた通り、
子どもはハッキリしているので、
感想よりも、次もやってほしいと言われたら、
結果として面白かったんだな、と分かるので、
それを待てばいいと思っています。

⑥楽しく話す。

子どもに聞かせよう、とか、
面白く話そう、と思うと言葉につまったり、
ストーリーに困ります。

これは、大人同士の雑談、商談でも
常々感じています。

相手につたえよう、分かってもらおうとすると、
力が入るのか、それとも相手に意識がいかないのか、
全然話が弾まず、終わることもしばしば。

なので、「お話」の時には、
思いつくまま、凝ろうとせず、
子どもの好きな、「うんち、おなら、ちんちん、パンツ」を
駆使して、話しているこちらも
楽しくなることを、全力で話しています。


自分の、と言いたいですが、
カミさんの影響を大いに受けているので、
我が家の、と言った方が正確かもしれない、
「お話の流儀」でした。

ではでは、このへんで、文字数突破、
寝ましょうー


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