寝るのがもったいない?
おっさんになると、
「なぜ、寝れるのに、寝ない?」に
変わるぞ、若人よ。
だからこそ、寝ないで遊べ、とも言いたいし、
否、あとからツケが来るから、今のうちに
寝ておけ、とも言いたい。
どっちがいいのやら。。
ただ、体感として、
なにかに集中して、あ、寝る時間か、、、
と言う時と、
なんか寝たくないな、でだらだら過ごした
後では、全然いざ寝た後の寝覚め、
翌日の動きが違う。
後者はひどいと2~3日引きずる。
と、いうと、前者は問題ないかと言えば、
結局眠いことには変わりない。
だから、と言ってはなんだけど、
寝れるときに、寝る。
快適な空間にいるうちに、寝る。
必要となった時に動ける、
頭を働かせられるのは、それまでに
どれだけ寝ていたか(準備していたか)。
久々に9時間以上寝てみたけれど、
悲しいかな、おっさんの体力では、
8時間過ぎたあたりで、目が覚めてしまう。
あとは、布団の中でモゾモゾ。。
あとの1時間が余計に感じてしまうほど。
それでも、頭も体も軽く感じるから、
やはり、寝れるときに、寝る。
寝る直前に、あれこれやらない、
電子機器は触らない。
小難しい本を読んで、眠りを誘う。
眠気が来たら、うだうだ考えずに、
目を閉じる、眠気に従う。
長く寝ることすら、
叶わなくなってくるのだから、
寝るのがもったいない、なんて、
言いっこなし。
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