意識してなかったところが大体肝心。
暑さもありました。
久方ぶりというのもありました。
とはいえ、
呼吸のどの時点で引き金を引くのか?
それは決めていたはず。
練習する時間もありました。
でも、やらなかった。
土壇場で困って、
粘れず成果を逃す。
勿体無いと悔やんでも
一度きり。
「自分なりに当たった」と
客観的に当たったは別物。
あれこれ試したくなる
気持ちを抑えて、
姿勢を固める。
呼吸のタイミングを一定にする。
機械になる。
着替えてしまえば
人間に戻る。それまでのこと。
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