拓矢
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Main Actor feat MIK-IV
久しぶりに曲を作って、ようやく新曲が完成しました! 曲の内容としては、 「才能とかは関係なく、誰もがこの世界の主人公である」 といったことを明るい表現と暗い表現を使って作りました! 聴いていただいて、いいねやコメントいただけると嬉しいです! 以下は歌詞です。 Main Actor 握りしめた望遠鏡で 見えない自分を見ようとした 限りない言葉で 何を刻もうか 夢に追いついたとしても 儚く無惨に落ちても 旅路は終わらない 僕らの物語よ ぼんやりと見ていた 広がる大空 自由に飛べたら どんな気持ちだろう 無邪気で小さな この手は気づけば 最初の一歩を踏み出してたんだ 「夢見がち」だと 胸ぐら掴まれ 殴られた 雨の匂いは 少し心地よかった 時を駆ける言葉で 僕らを描いていく いつも 誰しも世界の主役でしょ 選ばれし者だとか 敗れし者だとか 捨ててしまえよ 春よ 我らにあれ 見た目を気にして 中身も気にして 憧れみたいに 星座になれたら 自分が思うより 現実甘くない 打ちのめされたら 負け犬でしょうか? いつか見てたヒーロー達も ぐちゃぐちゃになって 立ち上がって みんな みんな どんな人でも 支え合ってできてんだ 胸に秘めた言葉が 明日を描いていく どんな時でも主役は僕らでしょ? あいつは隠キャだとか あいつは陽キャとか 捨ててしまえよ 春よ 我らにあれ 強くなりたい ありのままに生きていたい 太陽みたいに 明るく笑ってみたい 村人Bみたいな そんな自分が嫌い なのに捨て切れない そして日は昇る 時を駆けて僕らは ここまで来れたよね そうか 僕も君も未熟者だね 時を駆ける言葉で 僕らを描いていく いつも 誰しも世界の主役でしょ 選ばれし者だとか 敗れし者だとか 捨ててしまえよ 春よ 我らにあれ いくつもの夜を超えて 我らの日々 幸あれ
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アンチダメージウォール feat MIK-IV
過去に投稿した アンチダメージウォールを、歌い手を変えてリメイクしました。 さらに、歌詞も少し変えています。 Voisonaのボカロライブラリである「MIK-IV」に歌わせたら、めちゃくちゃかっこよくなったので、 実質完成版です🤩 よかったらリメイク前と聞き比べてみてください (^^) 以下は歌詞です 君と築いてた春色の日々は 絆に変わって モノクロに染めた街並みはずっと鮮やかに見えた 幸せにすると神に誓った日からいつも僕ら この先もずっと僕らを鳩が祝福を そう思っていた 何故かいつもより君はどこか顔色を悪くして 迷わず駆け寄って問いかけては沈みこんでいた 無邪気にはにかむ笑顔とはかけ離れてた 不安を拭い去るように僕は君をぎゅっと抱きしめていた 無知だった いつもそれは 君の傷ついた心 あまり非道な現実に 憤りで痛いな ベールに隠れた 声を探しながら 君のこと救うまで諦めない あの日くれた この特別な愛の言葉で 何度でも 勝利を目指していく わずかに残る不穏な寝室で君と僕二人 無理して作った表情に両目は潤っていた すべてを打ち明けてくれたその時気づいた 君の不安や悩み事 弱さを分かってさえいなかったこと 共に見上げた世界は きらめいてたはずなのに 君の見ていた世界は 崩れるほど歪んでた あの日かざした誓いに 嘘をついてたまるかと 君が流した涙で 両足を溶かしてゆっくりと 地面を揺らした 愛と勇気を胸に宿しながら 傷だらけだとしても 諦めない あの日くれた 弱さを包み込む温もりで 何度も 声を響かしてやる 君の隣に いつも僕がいる そんな絵が不適だと 思う日もあるけど それでも側にいてくれるから 顔を上げ続けなくちゃな ベールに隠れた 声を探しながら 君のこと救うまで諦めない あの日くれた この特別な愛の言葉で 何度でも 勝利を目指していく この先もずっと 素直に愛している
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