研修講師の「深層スキル」とは?
それは講師仲間の中村泰彦さんとのEQデブリーフィング練習会の対話から始まりました。
「ヤスさんのノーブルゴール(人生のゴール)って何?」
いろいろ話しましたが、ヤスさんが大切にしていることで「学習機会の創造」があります。
そのために研修やワークショップ、対話を数々行っているのだけど、1人だけでは広がりが限られる。
ヤスさんの会社のミッションは「80億人の笑顔に貢献する」なんです。それにはもっと学びを提供する人が増える必要があります。
「学習提供者の育成って、以前考えてたけど最近やってなかったよな〜。」
「それなら私もやるからぜひ一緒にやろう!」
わたくし森本もTOCを中心に講師のスーパーバイザーや、研修設計、ファシリテーションの相談を受けることが増えています。お互いに、自分たちの経験を次世代に伝える時期に来ているようです。
そういうわけで、9月の琵琶湖で ”「やってみよう!」に火をつける 講師力向上セミナー」” を行うことが決まりました。
数々の先行理論をリスペクトし、ベースに置いた上で、両講師の実践知と経験則を体系的に伝えます。
まあ言ってみれば、2人が表でしゃべってない裏の準備や、進行中の頭の中を全部出せ!ってことです。
ヤスさんのロゴには「Believe in Yourserl」。
たくらみ屋の合言葉は「才能を青天井に伸ばす」。
お互いに大事にしていることは膨大に眠っている潜在力・ポテンシャルを相手よりも信じて、それらを発揮してほしいと願っていることです。
それができる能力を「深層スキル」と名付けました。
まだ発動していない大きな力を信じている研修講師の皆さんと、大いに語り合いたいと考えています。
9月の琵琶湖にお越しください。詳細内容は下記のリンクをクリックしてくださいね。定員15名です。