世界一周 day250【カンクンからトゥルムへバス移動🇲🇽】~世界一周新婚旅行~
12/13、6:30起床。
相方が朝から友達と電話をしてました。時差ぼけなのか分かりませんが、朝早くてもスッと起きることが出来た。
8:30、せっかく早起きしたのでお散歩へ。
近くに割と綺麗目で大きなスーパーがありました。こりゃあ、カンクンでは普通に暮らしていけそうだ。
海外ではメロンパンを見ないから嬉しい。
その後はバスターミナル近くで朝飯。
これがADOのバスターミナル。カンクンに来る旅人は、大体ココが起点になってますね。
朝飯タコス。
メキシコ1発目、大感動ではないけれどまずまずな味でした。店員さんのおばちゃんが、日本人と見るや「エビ、タコ、サカナ、トリ」って言ってきて可愛かった。
さて9:00過ぎ、宿に戻って準備。
9:45、宿を出発してすぐのバスターミナルへ。
売店もあるし、食べ物飲み物系は全然乗る前に買えそうな感じ。
10:30発のバスで、南にあるトゥルムまで向かいます。少々遅れはしましたが、トラブル無く出発。
シートがめちゃくちゃふかふかだった。
中南米はしっかり課金したら、凄く快適なバス旅ですね。バスのシートピッチや寝やすさは、間違いなくヨーロッパのflixbusを超えてくる。
さて、トゥルムまでは3時間ほどバス旅です。
途中はうたた寝したり、ぼーっとしたり、動画を見たり。
プラヤ・デル・カルメン、どこかのセノーテなど、ちょこちょこ途中で止まってました。
13:30、トゥルムのバス停に到着。
ここからは歩いて宿に向かいます。たぶんバスターミナルの目の前の通りが、トゥルムの1番大きな通り。
湿度と気温、常夏のリゾート感があって良い感じです。
途中の公園では年越し用？の飾りがたくさん。
これらは著作権的に大丈夫なやつ？
宿に到着。チェックインはまだなので、荷物だけ置かせてもらい昼飯へ。
メキシコにはセブンイレブンもある！
お散歩フラフラしながら、たどり着いたのがこちら。
アサード(中南米のBBQ)などをメインにやってる食堂のようですね。結果的に注文が思い通りに伝わっておらず、チキンアサードが1羽丸々出てきました。
超盛りだくさん。お腹が苦しいです。
15:00、時間になったので宿に戻ってチェックイン。
1人1泊2400円、トゥルムでは2泊の予定です。
17:00、今日はそんなに活動してない。移動疲れもあったり、時差ぼけもあったりで体はやや疲れ気味。
ふらふらスーパーへ買い物へ。
帰りにパン屋さんがあって、今朝見たメロンパンもどきもあったので購入。これ美味い。
17:30、帰宅して休憩。
19:30、昼が重たかったので軽い夜飯を探して出発。
結局、宿から歩いて数分の屋台街にあるこちらでタコスを食べることに。普通に美味かった。1つ20ペソ（160円ほど）で、メキシコは決して劇的に安い国な訳ではないです。
観光客向けレストランの多い路地から1本裏に入ると、こんな感じで屋台が連なってます。
どこも良い感じに人は入ってて、みんなお気に入りとかあるのでしょう。
因みにタコスとかを食べると、めちゃくちゃコーラが飲みたくなる。
「出たよ、またコーラ」と思ってる人もいると思うので、1つ雑学を教えてあげましょう。
実はメキシコのコカコーラ、世界一美味しいと言われてます。コカコーラに使われる砂糖に違いがあるみたいで、他国はとうもろこし由来の糖を使用してるみたいですが、メキシコのコカコーラはサトウキビ由来の糖を使用してるため、そこで違いが出てくるらしい。
飲んでみたところ、これば確かにと納得出来るくらいにめちゃくちゃ美味しかった。メキシコの暑い気温と高い湿度が関係してるかもしれないし、ピリ辛で重めのメキシコ料理がそういう口にさせてるのかもしれませんが、メキシカンコーラは確かに世界一美味しいと言われても納得出来る味でした。
信じるか信じないかはあなた次第、是非みんなも機会があれば飲んでみて下さい。
参考までに事実を3つ。
・メキシコの肥満率は世界一らしいです。これはコーラが関係してるかも？
・コカコーラ消費量世界一はメキシコです。年齢関わらず、年間1人当たり168ℓ消費してるらしい。
・コカコーラ発祥のアメリカでもメキシカンコーラは人気。わざわざメキシコから輸入して、アメリカ製コーラよりも高いにも関わらず売れるとか。
ここまで聞いたら、きっとメキシコで飲むコーラは世界一美味しく感じるでしょうね。
さて、話を戻して夜のトゥルムを散歩。
広場では、もう年越し気分になれる。
20:30、帰宅。
その後はシャワーを浴びて、選択して、今後の旅をちょっと計画して、ゆっくり。
23:30、就寝。
時差ボケや移動疲れがあって、眠たいですね。