世界一周 day133【ハーグにある懐かしのマドローダムへ🇳🇱】~世界一周新婚旅行~
8/18、6:30起床。7:45出発。
今日はアムステルダムから1時間半、デンハーグにあるマドローダムというテーマパークへ向かいます。
幼い頃にオランダに住んでた際、よく連れて行ってもらってたみたいで大好きだったテーマパーク。オランダやヨーロッパの街並みがミニチュアになってるそうです。
東部ワールドスクエア的な感じかなと思います。
メトロでAmsterdam Sloterdijk駅へ。
メトロの椅子、よくみたら駅名がいっぱい書いてて地味だけど可愛い。
デンハーグまではIntercityで向かいます。なので、昨日買った24時間のメトロやトラム乗り放題とは別。
認識的には東京メトロとJRみたいなもんですね。東京メトロの1日乗車券では、JRは当たり前に乗れない感じ。
8:10、定刻より少し遅れて電車が来る。
ベルギー-オランダ間の電車で痛い目見てるので、全然許容範囲。
オランダ鉄道は色合いが可愛いですね。
1時間弱でデンハーグHS駅に到着。
オランダ初日、悪天候で鉄道ダイヤが乱れてる時に最後に乗り換えしたところですね。ホームがちゃんと見覚えありました。
マドローダムまでは駅前からトラムで向かう。
9番のトラム、スケベニンゲン北駅行きです。
そう!あのスケベニンゲンです!!
名前が面白いことで有名のスケベニンゲン。調べてみると、最近は名前が名前だから日本語だとスケフェニンゲンと表記されてるものが多そう。
そして15分ほどで到着。
マドローダムです!
オランダ各地が1/25スケールで再現されているそう。それではどうぞ。
オランダの美しい街並みが再現されているのも綺麗ですが、子どもながらに記憶に残っているのは動く乗り物たち。ちゃんとミニチュアの街を駆け抜けていきます。
しかもユーロスターに至っては、青黄のオランダ鉄道よりもちゃんとスピード出して走る。船も自分で操縦できるし、色々自分で動かして体験できるのが良いですね。
そういう点で、日本の東部ワールドスクエアよりは全然上です。
何よりいいのは、子どもが楽しめるのはもちろん、大人でも楽しめる要素があること。自分は久しぶりでとっても楽しかったです。
相方は、意外と凝っててウケる〜😂って反応でした。笑
自分も子どもの時はこうやって見てたんですね。
ちょこちょこアトラクションなんかもあります。
なんだかんだ2時ちょい滞在。
24年ぶりのマドローダム、とても楽しかったです!!
オランダのB級観光地として凄くオススメ。
それではアムステルダムまで戻ります。
トラムでデンハーグ中央駅まで戻ってくる。
12:15、近くのスーパーでパンを購入して、オランダ鉄道に乗ってアムステルダムへ帰ります。
電車のホームで自転車を押してるのは、日本人的には物凄く違和感。ですが、オランダは自転車大国でもあります。一説では人よりも自転車の方が多いとか。街中には自転車専用通路があるし、さすがだなと思います。
13:00過ぎ、1時間弱でアムステルダム中央駅へ戻る。
アムステルダム中央駅、こうやってみると東京駅も負けてない綺麗さですね。
その後は改めてアムステルダム街ぶら。
おやつにはオランダ名物の平らなワッフルも食べました。
相方が、購入後に「あなたsoo beautifulね!」って店員さんに言われてました。うんうんとは思いつつも、そんなこと言われたら咄嗟に何も言い返せなかった(笑)
オランダとベルギーを比較してみて、オランダの方が移民に寛容な国な気がしてます。言語表記も、ベルギーはフランス語orオランダ語でしたが、オランダはオランダ語or英語。そして何よりレストランやスーパーの店員さんの愛想が、誰に対しても凄く良い。たまたまかもしれませんが、オランダって移民に寛容な国だからこそ、自分たちみたいなアジア人観光客に対してもフレンドリーに接してくれるんでしょうか。
凄く過ごしやすいし、居心地の良い国です。
先日親から教えてもらったアムステルダムの豆知識。
写真のようなよく見かける街並みで、建物の上にある赤丸の滑車(というか吊るすロープ)みたいなもの。
アムステルダムは建物が狭いため、1階以上(海外では地上階が0階)の引越しの際はこの滑車を使って荷物を運搬するとのこと。
確かによくみたらこういう建物全てに付いていて、へぇーーーとなりました。
16:00、朝も早かったため眠たい。
スーパーで買い物をして帰宅。
夜飯は買ったフルーツとカップ麺で凌ぐ。カップ麺という製品が出てきただけでも、旅人的には大革命です。
0:00、就寝。
明日は長居したオランダを後にして、丸一日の大移動です。
アムステルダム🇳🇱→🚃6時間🚃→ベルリン🇩🇪(1時間半乗り継ぎ)→🚃4時間🚃→プラハ🇨🇿
の予定。
ヨーロッパ バックパッカー編が本格的にスタートです!
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