人は危うさに惹かれる
エロは売れる、集客できるってのは間違っていないけど正解でもない。
『危うさ』が売りなんだ。
つまり人気のキャバクラが枕営業しまくっているキャバ嬢しかいないのか?って話。
つまり『あわよくば・・・』って感情が無意識に高揚感を高めるわけでやりたいだけなら風俗店に行けばいい。
ガッツリ下ネタしか言わない芸人は売れない。
でもゴールデンで子供にギリギリ伝わらないけど結構えぐいことをネタにする芸人は売れる。
潜在的にエロティシズムは人間誰でも持っているけど当たり前に理性はあるし、頭の中が中学生並みにそればっかな大人では困ってしまう。
でも男女問わずこの本能にコミットすることは成功へのヒントがあると思う。
これはエロだけではない。
たとえばヤクザ映画、ヤンキー映画、カーアクション映画なんか当てはまる。
パチンコやスロットもそうだろう。
あれだってギャンブルじゃないってなっているがまあほぼギャンブルみたいなもんだ、人生をぶっ壊している人も少なくない。
それをわかったうえで自分は大丈夫と言って”遊び”に夢中になる。
たぶん自立心が強い女性の方がハマってしまったら抜け出せないのだろう・・・私は大丈夫っと・・・気づいたら底なし沼。
人は刺激を求めている。
そして最初は少ない金額を”危うさ”に投資する・・・それが詐欺や高利貸しへの転落への綱渡りなんてかけらも思っていない。
そんな僕だっていつ危うさに魅了されてもおかしくない。
こうやって書いていることすらも、Twitterも。Facebookも・・・危うさとは隣り合わせなのだから。
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