4年に1度の体重無差別、第13回全世界大会が終わる。引き続き今を生きる!
4年に1度の第13回全世界大会が終わりました。終わりは始まりということで、またここから4年間の始まり。
以前にも書きましたが、予選にすら出場ができず、今は大会から離れている立場ですが、会場にいてものすごくもどかしい気持ちになりました。出場していないのに、負けた気持ちです。
なんともいえない感情になりましたが、引き続き変わらずやり続けるしかないのです。
悔しいことに、会場で試合を見て、興奮しました。本当にすごいと思ってしまいました。
そして悔しさとモヤモヤした気持ちが強すぎて、昨日はものすごく練習をやりまくりたいという気持ちになりました。たくさんやり、早く戻らないと、と少し焦った感情になりましたが、大きなことをやるのではなく、コツコツ積み重ねるしかないと言うことで、冷静さを取り戻しました。いつも自分で言ってるくせに、危うくおかしな方向に行くところでした。
練習だけが稽古じゃないし、練習だけが強くなるわけじゃないということで、この二日間はたくさん悔しい思いやもどかしい気持ちを味わって、今後に繋げようとそんな思いでしっかり観戦することに。
すべて空手道。
悔しい気持ちやもどかしい気持ちを味わえることで、まだまだ自分は選手としてやっていけそうです。この気持ちがなくなったら終わりな気がしています。
4年後の自分がどうなっているかなんてわかりませんが、今は4年後を目指しつつ1番は、今目の前のことをコツコツやり、4年後自分の納得する結果になれば良いです。
そんな気持ちで帰りの電車で書いています。
大会が終わってすぐの気持ちなので、どう自分の感情が変わるかはわかりませんが、時間が経てば何事も変わって行くと思うので、今の感情を書こうと思い書きました。
文字に残すことは自分の再確認にもなり、決意宣言にもなるので良いですね。そんな感じで頑張れ自分!
自分で自分を応援したいと思います…笑
相撲で言ったら、休場してる状態で、番付が下がっていきますが、怪我で番付が下まで下がって横綱になった力士もいるので、またやったります。
いろんな感情を味わえるだけ幸せ。
とりあえず、たくさん食べてまた動きます。
押忍
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