特にフリーランスは”目の前の人のWin”に本気で向き合おう【フリーランスの学び📖】
※こちらの記事は音声配信もしています📻※
はい、こんにちは!
フリーランスキャリアのプロメンターを目指している、フリーランスのお兄さんこと、たくにぃです🌻
このブログや配信では、フリーランスへのインタビューやキャリア相談で100人以上のフリーランスと話してきたぼくが、十人十色なフリーランスたちから得た学びやノウハウをご紹介したり、ぼく自身のフリーランスやビジネス経験から得られた学びや考え方などについて発信しています💡
実は先日、ぼくが運営している フリーランスの生き方・働き方を散策できるメディア toiro magazine のライターさんを募集してみたんですが、なんとこんな小さなメディアのライターさん募集に19人も集まってくれたんですよね👀
めちゃくちゃ驚きですし、めちゃくちゃうれしかったです😭
昨年11月23日(「いい兄さんの日」と勝手に制定🐸)に公開を始めたこのメディアですが、本当に売上は一切求めず、KPIも持たず、想いだけを持ってインタビューをし、クオリティにこだわってコンテンツをつくってきました。
それなので、19人も興味を持って手を挙げてくださったことが本当にうれしくて🥲19人のみなさん、改めて本当にありがとうございます🌻
そして、この記事を読んだくださっている方や、音声を聴いてくださっている方も本当にいつもありがとうございます!
ででで!
今日はそんな自慢をする記事ではなくてですね。
そんな応募をしてくださっているライターさんに向けて、自分が密かに心がけていることやそこからの学びについてお話ししてみようと思います💡
なんらかフリーランスの方々や、ビジネスパーソンのみなさまに学びがあるかもな?と思い書いています。
ズバリ!今日のテーマは『目の前の人のWinに本気で向き合う』です。
🧸1. さあ、目の前の人のWinに本気で向き合おう
今日は、みなさんも今から『目の前の人のWinに本気で向き合いませんか?』というご提案でございます🐸
『目の前の人のWinに本気で向き合う』とはどういうことか?目の前にいる仕事相手、目の前にいるクライアントさん、目の前にいる自分の後輩、目の前にいる自分を支えてくれているチームメンバー、などなどなど、そんな人たちにとって何がメリットなのか、どうされたら嬉しいのか、どうしたらもっとプラスになるのか、を本気で考えて行動する、ということです。
最近ぼくは意識的にこれをやろうとしています。意識的にです。もちろん意識せずともできちゃう、元々性格が良かったり、天性のいい人も世の中にはいると思います。
でもぼくはそんないい人じゃありません。笑
ぼくは天性のめんどくさがり屋だったり、怠け者だったりするので、ついつい自分にメリットがあるように、自分に効率がいいように、自分が楽になるように、選択をしがちです。
だから意識的にやっています。
🧸2. 意識的にWinに向き合う例
たとえば、今回ライターさん19名応募がありましたが、基本的に全員面談をさせていただく予定です。toiro magazineでは適当に記事を依頼したくないし、本気で素敵なライターさんを探したいので、テキストのやりとりだけでなく、ちゃんと本人と話して決めたいと思っています。
そして、ついに今日から面談が始まったんですが、1人30分、本気で目の前の方のWinに向き合っています。
Winに向き合うというのは、キャリアに悩んでいそうだったら自らキャリア相談に乗ってみたり、なにか親和性のありそうな人を紹介してみたり、自分にできそうなアドバイスがあったらさせてもらったり、応募するときのDMの文章のフィードバックをさせてもらったり。
そんな感じでぼくにできる限りになってはしまいますが、目の前の方々のWinに本気で向き合うようにしています!
19人全員とオンラインで話すってめちゃくちゃ時間かかりますよね😂でもせっかく想いをもって応募してきてくれたのであれば、全員本気で向き合いたい。まあ、もちろん応募してくれた方々の時間も奪ってしまうので、ここはなんともいえませんが😂
せっかく30分をいただくので、30分を奪ってしまった以上の、なにかしらWinを持って帰ってもらえるように意識しています。
🧸3. なんでそんなに本気で向き合うの?
さてさてさて、最後になんでぼくはこんなに、『目の前の人のWinに本気で向き合う』のでしょうか?わざわざ意識的にやってるのでしょうか?
これにはちゃんと打算的な理由があるんです。この理由を言ってしまうと引かれてしまう可能性がありますがw
でも目の前にいる人のWinには嘘ではなく本気で向き合っているので胸張って言いますね。
①継続的な信頼関係がつくれるから
まずひとつめ。それは、目の前の人のWinに本気で向き合えば、継続的な信頼関係がつくれると思っているからです。
そもそもぼくは、善い人が好きです。善い人っていうのは善人のことです。笑 バカみたいなセリフでごめんなさい。笑
なにか仕事をするにも、なにかプロジェクトをするにも、なにかイベントをするにも、ぼくはだれか善い人を巻き込んでしたいんですね。
こんなアホみたいなぼくでも、頭の中でやりたいことがいっぱいあります。toiro magazineの中でもありますし、あんなイベントやりたいな〜とか、こんな企画やってみたいな〜とかとかとか。
そして、やるなら善い人を巻き込みたいんです。
だから、いつでも巻き込めるように善い人とは良い信頼関係をつくっておきたいんです。そのために、目の前の人のWinに本気で向き合うことにこだわっています。
ちなみに、目の前の人が悪い人の匂いがしたらすぐに避けます。笑 逃げます。笑
②応援者になってくれるから
次にふたつめ。①に少し似てるんですが、目の前の人のWinに本気で向き合えば、今度はぼくの応援者になってくれる可能性があるのでは?と思っています。
たとえば、キャリアに困っている方が目の前にいたら、ぼくは本気で向き合います。どうしたらこの目の前の人がはっぴーになれるのか、具体的なアクションまで落とし込めるところまでいっしょに考えたりします。やりすぎってくらいサポートします。
きっとそこまでしたら、次にぼくがなにか困っているとき助けてくれる気がしませんか?😊
もしかしたら助けてくれないかもしれませんが、大多数が助けてくれると思うんです。
ぼくのバイブルでもある、東京でカフェを経営されている影山さんの『ゆっくり、いそげ』では、このときの相手の感覚を『健全な負債感』と表現していました。良い言葉ですよね😊
ぼくは今後もいろんな挑戦をしていきたいと思っているので、そんな応援してくれる人が必須なんですよね。だから、目の前の人のWinに本気で向き合っています。
③善い人になりたいから
そして、ぼくが目の前の人のWinに本気で向き合っている理由の最後は、善い人になりたいから、です!笑
またアホみたいな発言ですみません。笑
先ほども話しましたが、ぼくは自分のことを善い人だと思っていません。嫌な奴になることも多々あるし、好き嫌いがはっきりしているし、知らない間に相手を傷つけていることだってたくさんあります。
だからこそ、積極的に善いコトをしたいんです。意識的にしようとしてるんです。善いコトを意識的にしまくっていれば、いつのまに無意識的に善いコトができるようになる。つまり、それは善い人になっているということ。そう思って善いとおもうコトを積極的にやる習慣をつけています。
善い人には善い人が集まるし、善い人には善い仕事も集まる。そう信じて、善い人になるために、目の前の人のWinに本気で向き合っています😊
はい、以上でございます!
こんな感じで、今日は”目の前の人のWin”に本気で向き合おうというテーマで、目の前の人のWinに本気で向き合うってなんだっけ?とかなんでそうするの?みたいなことをお話ししてみました💡
ちなみにこの考えって特に孤独なフリーランスにはめちゃくちゃ大事だと思っています。自分一人でなにもかもスタートしないといけないので、応援してくれる人や、素敵な仲間たちやサポーター、素敵なクライアントさんに出会うために、とっても大事な考え方だと思っています💪
今日の話があなたのお役に立ててたら嬉しいです!
本日も読んでいただきありがとうございました!またねー✨