自分のnoteを振り返る
「スキ」数が示す意味
noteを初めて2ヶ月が経過した。記事数も60を超えた。全体ビューが1600を超え、頂戴したスキは、その1割程度。残念ながら読者の役に立つ記事はないので、誰かの役に立った数字というよりは、共感していただいた数、私と同じような経験や考えをお持ちの方の数だと勝手に解釈している。自虐ネタも書いているので、その記事に「スキ」が付くと少しホッとする。
記事内容の傾向
正確に分析したわけではないが、ざっと過去の記事に目を通すと、その内容で、大きく2つに分けられるようだ。
1)何か言いたい「主張型」
2)日常の普通の出来事を書いて、それをあとから違う視点で見てみる「考察型」
1)の主張型は、長文になりやすい。前々から短い文章を、さらっと書きたいと思っているのだが、ついつい書きすぎてしまった記事が多い。
2)の考察型は、書いていて、はっと気付かされる事がある。気づいた内容によっては、お蔵入りとなったものも多数ある。ただアウトプットはできたので、自分としては満足している。
これからのnote
notoを始めたときに、決めたことがある。
ポジティブなことを書く。
ポジティブな視点で書く。
ネガティブ思考のはけ口にしない。
そのために、偽名やニックネームを使わないと決めた。
「人生は、楽しんだもの勝ち」 これまでの50年で学んだこと。
50代、第二の人生を「勝ち」にするには、まず楽しまなきゃ。そのためにnoteを書く。