コカ・コーラの天才的な販売戦略

2020年5月16日 17:31

この記事ではコカコーラの販売戦略について、自分で調べた限りの知見でさくっと紹介しますっ笑
※ちなみに自分は炭酸苦手なのでコーラは飲みません笑

コカコーラと聞いて思い浮かぶのは、コーラだけ！？

まず、「コカコーラと聞いてコーラ意外にも飲み物売ってるの！？」ってなっている人もいるかもしれません。
しかし、コカコーラではコーラだけじゃなくてこんな飲み物も売っているんです！

しかも、これ以外にもジョージアというコーヒーブランドを取り扱っているんです！

あ、でもちょっと待てよ、、、と
どれも別に同じ形態の商品あるもので、構成されていませんか？

例えば、伊藤園の「おーいお茶」と「綾鷹」、大塚製薬の「ポカリスエット」とアクエリアスとか、
別に、水買うってなって「いろはす」を選択する人ってあまりいなくないですか？（南アルプスの天然水かクリスタルカイザー買いがち）

言われてみればそうかも、くらいのものではありますがほとんどコンビニでは買わないけど、他のメーカーから出ているのもが品切れだったら買うみたいな、、、あれ、、？

自分は、コカコーラの躍進を自動販売機にあると考えています。

普通の自動販売機には、キリンやサントリーなど様々な経路から仕入れた飲料が売っていますよね？

しかし、このコカコーラのラベルが貼られた自動販売機は、ほとんどの場所でコカコーラ製品しか売っていないんです！

意外ですよね！？というかこれを知ったときめちゃビビりました笑

しかも、この自動販売機全国に830,000万台もあるんです！コンビニの店舗数が57,000軒なので、約14倍以上。すご。

この830,000台ものコカコーラのみしか扱っていない自販機（店舗）が至る所にあるって考えたら、やばくないですか？

しかも、この自販機を管理している会社はコカコーラの子会社。

つまりコンビニと同じ価格（150円）で販売しているのに、卸業者がいないから全部コカコーラの利益！！すごい！
普通に卸業者に出すよりも2倍近い値段で消費者に売れるのに、かかる値段はほぼ原価のみ！

という訳わかんない状況で販売されているんです！確かに、近くにコンビニがなくて喉渇いた→自販機ある→買おうなんて絶対考えられる図式じゃないですか笑

しかもしかも、一番お金がかかる人件費が納品する時しかかからない！もうこりゃすげぇ！

というわけで、コカコーラの販売戦術でした〜〜！面白いと思ったら「スキ！」してもらえると嬉しいです！

趣味でやってるのもなので現状有料化する予定もないので気になる方は他の記事も読んでもらえたら嬉しみの極まりです！

えーーなんか、この記事めっちゃ読まれてるな〜って思ってたら、「日本人」「勉強嫌い」のクエリで1位になってました。びっくりした〜

気になる人は読んでもらえたら嬉いです！よろしくお願いします〜〜！（無料で全部読めますん）