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エデュテインメントの可能性

昨日KONAMIが桃鉄を教育向けに利用できるサービスを発表しました。Twitterでたまたま見つけて、そんなのが発表されるのかとついつい見てしまったのですが、その時とある言葉を耳にして興味を持ちました。それが「エデュテインメント」です。

エデュテインメントとは娯楽でありながら、娯楽と関係ない分野の教育として機能するようなエンターテインメントの形式である。テレビ番組、テレビゲーム、映画、音楽、ウェブサイト、マルチメディアソフトウェアなどといった一般的な娯楽の中に教育的要素を埋め込むことで、聴衆や視聴者を教育する。例えば、競合状態の解決を子供に教えるテレビゲームもエデュテインメントであり、ガイド解説付きツアーで野生動物の生態や生息地を学ぶのも一種のエデュテインメントである。
Wikipedia

この言葉を最初聞いて、なんだ?と思って調べてみたらWikipediaで書かれているように教育にエンターテイメントを取り入れて、楽しく学んでいくというエンタメのことをいうみたいなのですが、これを昨日知った時、これだ。と思いました。

僕自身、今後映像と教育というのをコンセプトにした何かを作っていきたいなぁと考えていて、何かいいのないかなぁと考えていた矢先に、昨日、この言葉を偶然見つけることができました。

エデュテインメントというのを実際に今やっていることがあるとして僕が知っているのは、キッザニア。

小さい子供〜中学生までを対象にお仕事体験ができるので有名なキッザニアですが、これはまさにエデュテインメント施設ではないかと思います。

エデュテインメントは今後色んなところで必要になっていくものではないかと考えています。そして僕自身もこのエデュテインメント関連のことを映像を通してやってみたいと考えています。

それが今後どういうところで進展していくかは分かりませんが、エデュテインメントは今後の可能性を大きくしていけるものではないかと感じています。

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