集中力を切らさずに仕事をやり続けるには?「2種類の仕事を切り替える」

こんにちは、小倉匠です。

あなたは仕事に2種類あることをご存じだろうか?
この2種類の仕事を知ることで、あなたの生産性は大きく上がる。

2種類の仕事

仕事に主に以下の2つに分けられる。

  • 右脳系の仕事

  • 左脳系の仕事

右脳系の仕事

右脳系の仕事はクリエイティブな仕事である。
例えば、文章の執筆、デザインなど。

左脳系の仕事

左脳系の仕事は論理的な仕事である。
例えば、データ分析、経理など。

一日の仕事の生産性を上げる方法

あなたのやっている仕事が右脳系か左脳系かを認識することで、生産性を高めることができる。

右脳系の仕事と左脳系の仕事では脳の使う分野が違う。
だから、どちらかの仕事ばかりをやって脳が疲れても、もう一方の仕事で使うの脳は疲れていないのである。

例えば、マーケティングの仕事で文章の執筆を5時間やったとする。
文章の執筆は右脳系の仕事なので、5時間も文章の執筆をしたら脳がへとへとになって集中力がなくなり、こんな状態で執筆を続けても文章が進まなくなる。
しかし、左脳系の仕事の脳は疲れていないので、文章執筆で疲れたら、データ分析をすることで、データ分析の方は集中してできるので、総合的な生産性は上がる。

要するに、右脳系の仕事ばかりして疲れたら左脳系の仕事を、左脳系の仕事ばかりして疲れたら右脳系の仕事に切り替えるのだ。
そうすれば、片方の仕事を無理にやり続けるよりも長時間集中できるので、生産性が高まる。

右脳系の仕事と左脳系の仕事をバランス良くやろう!

仕事には右脳系の仕事と左脳系の仕事の2種類がある。
この2つの仕事は使う脳の分野が違うので、どちらかの仕事ばかりやって疲れて集中力が切れたら、もう片方の脳が疲れていない仕事に切り替えることで、また集中して取り組むことができ、一日の生産を上げることができる。

右脳系の仕事と左脳系の仕事を意識して、上手く切り替えながら進めよう。

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