ドリームキラー

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

タイトルと挿絵が真逆ですが・・・。

それはともかくとして、ドリームキラー、皆さんご存じでしょうか。読んで字のごとしで、大体の方はお分かりのことと思います。

ただ、その存在がどこにあるか…。これはちょっとした問題です。所説あります。一番身近な人…親だったり配偶者だったりという説もあります。

特に親ですかね。わかりやすいのは、例えば子供のころに、ロックミュージシャンになりたい、みたいなことを言って賛成してくれる親は数少ないのではないでしょうかね。大体は「そんなのあんたにできるわけない」みたいな感じで反対する確率が非常に高いと思います。

そういうのもあるでしょうが、私が思うに、一番厄介なドリームキラーは自分自身じゃないか、と思います。私自身がそうだから、いやそうだったから。振り返ると自分自身が「できる！」と思えなかった人生だったから。自分で自分の能力を否定したら、できるものもできないですよね。

そういう意味で、自ら自分の可能性を０％にする、という意味では自分自身ほど強力なドリームキラーは存在しないだろう、そう思います

ただ、もしかするとそういう思考パターンを持つに至った背景は、親の存在の影響もあったのかもしれません。それは自分ではわかりません。

ただ、自分を信じているのなら、仮に親が否定的なことを言っても自分はできる、と信じて進んでいく人は世の中に多数いるので、いたずらに親の正にはできないですかね・・・。

そんなことで自分の思考パターンについていま一度振り返ってみてはいかがでしょうか。そして、できる、と自分で思えるのならば、ドリームサポーターは自分自身だともいえると思います。

今日はこれくらい。本日も雑文、ご一読ありがとうございました。