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今日は最近読んだ本から思ったこと

皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。

今日は家庭菜園・・・というにはあまりに手を入れていないただ適当に庭に種をまいたりしているだけで特段何もしてないわけなんですが・・・からちょっとした収穫がありました。

まず、サトイモ。これ、自分では植えた記憶が全くないんですが、いつの間にか大きくなっていて、今日掘ってみたら結構きちんと実がついていました。これは今日の鍋に入れて少しいただきました。ふつうに里芋の味がして、ああ家でもできるんだ、と思いました。

次に大根。これは楽天で固定種を買って種まいたんですが…結局4本くらいしか芽が出ず、でしたがそれでも芽が出たやつはそこそこ成長してものすごく立派な葉が生えておりました。ただ抜いてみたら葉っぱは立派だったけど・・・でしたけど。そういう品種何のかな?いや、写真よりずいぶん小ぶりだったように思う。

でもそれはそれで実に楽しいことでした。とりあえずやってみればなにがしかの結果が出る、ということが実感できるというのは実にいいものです。

それはさておき、読んだ本のこと。ちょっとこのプチ農業体験にもかんけいはするんですが、読んでこれと思ったところを紹介したいと思います。

読んだ本は和田秀樹著、『人はなぜ“感情で動く”のか』です。いくつかあったんですが、そのうち今日の体験に絡む内容とい低下を紹介します。

これはものすごく単純なことで、わたしたちは気持ちが昂っているときにはすべてのことにポジティブな気持ちが持てるのです。意欲が高まり自信も湧いてくるからです。「やってみたい」と思うことを実行に移しただけで、いままでの自分から脱皮できたような気さえするからです。この意欲自信こそ、「やってみたい」がもたらず最大のプレゼントでしょう。

まあ、今回の収穫体験でもって、今までの自分から脱皮した、なんてことまでは思いませんでしたが、少なくともやってみたいと思ったことについて、規模はすごく小さいものではありましたが実施できたということにおいて、そしてその結果を刈り取ったということでこれはこれで楽しいことでした。

この積み重ねがきっとまた自分になにかをもたらしてくれるに違いない、とおもっています。

ということで今日もご一読ありがとうございました。

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