小区切りでインプット&アウトプット
勉強をしていると、沢山色んな範囲のインプットをしてから、その範囲に関しての問題集を解いてアウトプットをしたくなる。でもそれをすると大半のインプットした内容を忘れた状態でアウトプットを行うことによって、心がズタボロになる。「うわー、折角やったのに忘れてるよ…、努力がたりないよ…。」と自分を責めてしまうことがあるだろう。
勉強心理的負担を軽くするために、小さく範囲を区切ってインプットを行い、アウトプットを行うことが良いだろう。例えば第一章で一節から五節あるとしたら、二節まで一旦インプットをしたのちにアウトプット・後半に残りの部分を行うという形である。
それによって勉強したことが自分にもできた!と小さな自信が付きやすくなる。追加で勉強した日付を記入して、翌日にも行い解答が出来ていればさらに自分の力になっていると実感しやすくなる。
これはオススメだと思う。恐らく、自分以外でも勉強が得意な人であれば、おおかたやっている事だと思う。
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