自分のための小休憩
最近、人生の中でもトップレベルに辛いことがあった。
喪失感ってこんな感じなのかと思った。
仕事中でも「私にはこの先良いことなんて訪れないのかもしれない」なんて思って、ぼーっとする時間も増えたし、慢性的な不眠症がさらに悪化した。
なんかもう、体力的にも精神的にもすごく疲れたな、と思って、初めて「休職したい」と夫に伝えた。
それを口にした瞬間、なんというか、すごく解放された気分になった。
本当に疲れていたんだな、と思った。
今限界なんだというサインに気づいてあげられたことをまずは自分で褒めてあげたい。
夫は休職について何の反対もなく、快く受け入れてくれた。
収入なくなるのにごめんね。
会社にも伝えると、私の体調を真っ先に心配してくれて、休職の希望を伝えたその日に受理された。
このスピード感で動いてくれた上司には本当に心から感謝。
自分がピンチになった時に、改めて周りの人たちの優しさと心強さを感じられて、どん底まで落ちたけどそれも結構良い経験だった気がする。
というわけで、1月末まで休職が決まった。
11月〜1月という長い期間、社会人になってから休んだことがない。
私の性格上、何もルールを決めなければたぶん1日Netflixを見て、漫画を読んで、お酒を飲んで、寝る。
そんな自堕落な生活を送ってしまうのが目に見えているので、noteの毎日投稿だけはやってみようと思った。
ちゃんと朝起きて、ちょっとだけ考える時間を作るだけで、1日の充実度が変わるんじゃないかと思うので、とりあえずやってみる。
たぶん、個人的な日記に近い感じにはなると思うけど、よかったらこれから見ていってください!
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