やりたいことがないのは単に知識不足
おはようございます!
ねもです。
昨日は友人と朝からカフェ巡り中〜。
9時に集合して、朝からいろいろ将来について話して考えを深める時間になりました。
この後は同じエリアで友人2人と会う予定があるので、夕方まで友人といろいろお話ししてきます。
さて、今日は「やりたいことがないのは単に知識不足」というテーマで書きたいと思います。
昨日、情報のアンテナについて書いたのですが、今日の結論からお伝えすると「自分の知っていることの範囲でしかやりたいことは選べないから、やりたいことがない人は少しでも興味あることをやってみよう」というのが結論です。
・お金が貯まったら、、、
・時間ができたら、、、
・2年後くらいに、、
・今は仕事が忙しいから、、、
そんなこと言ってたら、いつのまにか1年が終わってしまった。
今年もまたできなかった、、、
こんな感じで先延ばしにしていることはありませんか??
そして、こんな人に限って、
・本気でやりたいことではないから、、
・本当にやりたいことがわからない、、
そんなふうに言う人が多いのが僕の所管です。
「いつか」と言っているうちに歳をとって、
死ぬことがわかって、やっとけばよかったと言う。
てか、そもそも本当にやりたいことがわからない。
そんな人にたくさん会ってきました。
そんな人にいつも伝えていること2つお話ししようかと思いますが、
①「いつか」、「たられば」を言っているうちは、きっと今世ではやらないでしょう。
②少しでも興味があることあるなら、まずやってみて違うなと思ったら辞めること、まずやってみること。
そう伝えています。
①②に共通していますが、まずやってみないことには好きかどうか、やってて楽しいかどうかなんてわからないし、いつかやろう、時間ができたらなんてタイミングは一生来ないです。
そして、本当にやりたいことは、「小さな興味をやってみて、違う、やってみて違うを繰り返した先に見つかっていくもの」です。
頭で考えたって好きかどうかわからない。
やってみたいことがわからない人は今の自分の範囲でやろうかやらまいかを選んでいる時間が多くて、行動をしない。
結果、今の知っている範囲から新しいことを知ることがないので、やりたいことも見つからないことになります。
少しでも興味があるならば、どうにか時間、お金を捻出してやってみること。
そもそもお金を使わなくてもできることかもしれません。
やってみた先にまた新しい気づきがあって、また新しいやりたいことが生まれてくる。
目の前のことをやってみない限り、新しくやりたいことなんて見つかりっこないのです。
やりたいことがないならいろいろ手を出してみて、たくさん知識を集めてください。そうしたらきっとどんどん新しい情報が入ってきて、やりたいことが見つかってくるでしょう。
ということで今回は「やりたいことがないのは単に知識不足」というテーマで書きました。
ちょっとでもやりたいことをやってみて、新しい知識や実行したから見えてきたものにまた挑戦してみる。
それを繰り返すことで、やりたいことがだんだん見つかってくると思います。
環境が変わるのを待つか、自分で変えていくことを選ぶか。
ぜひ実践してみてください。
ではでは!!