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食事中「左手も出して」と注意することと発達の関係


今朝参加した勉強会で腑に落ちたことをシェアさせてください♪

食事と小さい子供の発達についてです。

例えば右利き子が食事中テーブルに左肘をついていたり、左手をおろしていたりすると「左手を茶碗に添えなさい」とか「左手出しなさい」などと注意されることありませんか。

あれは、右手で箸を操作しながら呼吸をして咀嚼して鼻から匂いを感じて味わってととても大忙しな事をやっているので、子どもにとっては凄く高度なことを求められているそうです。そこへ左手も使ってと言われると、そっちに気を取られてよく噛まずに飲み込むようになったりするそうです。

見た目や何を食べさせるかよりも大切なのは、好きなように食べさせることが発達に良いそうです。
と解釈しました。

子どものすることには理由があるのだなと思いました。

私も右手を使うと左手が止まっちゃう事がありますが、右手を使うことに必死だったということかな。

勉強会を開催してくださったのは
「ママトコファミリー研究所」さんです。