思春期の子へ過干渉をやめるコツ
わが子に
「〜した方がいいよ」
「普通は〜だよ」
という言い方をやめてみる。
私は「〜してほしい」
に変える。
すると、
あれこれ口うるさく言う事が減る。
「早く寝たほうがいいよ」
「普通は早く寝るんだよ」
と親に言われたらうるさいと思う。
仮に
「ママは早く寝てほしい」
と言ったとする。
すると
「ママに関係ないでしょ」
と言われそうだ。
(実際に言われたことがある気がする)
本当だ。
関係ないかも?
という流れから、
本当に
わが子に
「〜してほしい」
ことは絞られてくる。
猫がお膝にいる時は特別です♡
・スマホとって欲しい。
・リモコンとって欲しい。
・手帳とって欲しい。
と言えるます。
過干渉をやめたい保護者向け勉強会に
参加された方のご感想
・自分と向き合えるのはもちろん、対人関係の全てに役立っています。嫌な感情でも、観察し、客観視し、名前をつけたりしているうちに気持が切り替わっています。たくみさんのセッションは、あれはダメとかこれはよくないとかが一切なく、どんな話にも いいですね〜! と受け入れてくださるので、嫌な自分と向き合う事が自然にできるし、モヤモヤしたら、イライラしたら、じゃあどうする?の方法を知っている人生と知らない人生では、大きく違うと日々体感しています。
・自分の気持ちを味わい、客観的に見られるようになりそうです。そしてその感情の裏にある隠れた願いに気がつけたのは大きな収穫でした。
・子どもに進学を進めることは過干渉なの?自分で探すのを待ったほうがいいの?と心配していたので、子どもが嫌がらなければ大丈夫と言われて安心しました。
・アイメッセージも活用しようと思います。
・子どもに対しての関わりを客観視できそうです。子どもに対して言葉を投げかける前に立ち止まれそうです。また、子育てに限らず不安な気持ちや曖昧なことを抱えられるようになりそうだなと感じました。
・言いたくなる気持ちや母としての心構えを、緩めるぞーとチカラ入ってたかもしれません。
ワークが予想以上に多く、楽しく、癒される講座でした。自分で考える時間もたっぷりとってくださるので、腑に落ちることが多かったです。過干渉ではないかと不安になるのではなく、自分の今がどんなものか俯瞰してそのまま認めていけば子どもとの距離もおのずとちょうどよくなっていくのだと感じました。
・裏付けがあって、柔らかく教えて気づきがあるたくみさんの会が必要で、好きです
・過干渉と過保護の違いコントロールしていることに無自覚でした。今回、自覚できて良かった。