こんにちは。なんでも相談屋さんのたくみです。
恋愛相談、就活のお手伝い、家族との悩み、などいろいろなご相談をお受けしています。
たくみさんの日記シリーズでは、たくさんの日々の出来事から学びになりそうな事をダイジェストでお伝えしています。
実は昨日、たくみさんは会社で、先輩に怒られました。
小さな会社ですから、そういう事は結構早く社内に噂として広がります。
そうすると、伝言ゲームのようになって、ちょっとずつ細部が違うような伝え方もされていくんですよね。
困ったものです。。。
で、その怒られた事というのも、言いがかりみたいなものなんですよね。
具体的にどうしろとか、何がダメだったとかを具体的に指摘できず、とにかくダメだ…
としか言わないような、歯痒い感じです。
で、
怒られる時には何種類かあります。
大きく分けるとこの3種類になります。
・1.なんとなく先輩ぶりたい、上司らしさを発揮したい時
・2.周りの同調圧力
・3.具体的に指摘される事項があり、改善して欲しい時
で、最初の2項目で肌感覚ですが、7割くらいは当てはまってしまうと思います。
今回の私の場合は、1と2の間くらいな感じでしょうか。
まずそんな時は、身に受け過ぎると損です。
心の中で反発心が生まれてしまいがちです。
それをちゃんと見分ける事も、この3種類が、あるとわかれば大体わかってくるようになると思います。
そんな怒りを、真に受ける必要はありません。
具体的な指摘事項がないのに、何を改善すればいいのか?精神論?となっちゃいますよね。
他人の精神はちょっとやそっとの指導で変えられるものではありません。
むしろ、他人を変えることはまず不可能に近いくらいです。
勿論、3のような、ちゃんと具体的な指摘があって、たくみさんが悪かったな…と思う時は、ちゃんと心の底から反省しますけどね。
それはちゃんとわかると思います。自分の事を考えて指導してくださるわけですし。
他人の怒りをあまり、自分の領域に入れすぎないようにしてくださいね。
これほど勿体ない事はありません。
もしも、それでも辛い時は、たくみさんにご相談ください。ちょっとした愚痴でも大丈夫ですよ。なんでもお話を聞きますから。
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