Takumi Kimura

ヨガ講師、パーソナルトレーナー、タイ古式マッサージセラピスト。 ・全米ヨガアライアンスE-RYT200、YACEP認定講師 ・Five Elements Yoga®︎認定指導者 ・NESTA認定パーソナルトレーナー取得

Takumi Kimura

ヨガ講師、パーソナルトレーナー、タイ古式マッサージセラピスト。 ・全米ヨガアライアンスE-RYT200、YACEP認定講師 ・Five Elements Yoga®︎認定指導者 ・NESTA認定パーソナルトレーナー取得

最近の記事

コロナに負けないヨガポーズ

『コロナに負けないヨガポーズ』 というバトンが @juri_yoga_2525先生と @mayuayayuuharu さんから回ってきました。 というわけで僕からはラクダのポーズ(ウシュトラーサナ)のバリエーションです。全然映えないポーズで申し訳ないですが、まさに今こそ必要な運動だと思います。 僕自身、仕事が減ったぶんヨガの練習や身体のコンディショニングに時間を割くことができています。が、それにも関わらず何故か腰が張ったり肩が凝る。 ふと思ったのが昨今のニュース。テレビ

    • バランスの定義 逆転のポーズ編

      「バランスを取りましょう」と普段何気なく使ってるのではないでしょうか?では実際バランスが取れているとはどういう状態でしょう。 生体力学上の基本的原理では「支持基底面上に身体重心を持ってくること」です。 『支持基底面』とは、 「身体の床面に接している部分の外周により作られる広さ(領域)」のことで、支持基底辺が広く、重心線が支持基底辺の中心に近いほど安定性が高まります。 そして『身体重心』とは、 「上半身の重心(第7〜9胸椎)と下半身の重心(大腿の1/2〜近位1/3の中点)の

      • 後屈(バックベンド)の正常関節可動域

        本音。 色んな所から文句を言われそうで怖い。 いっぱいディスられそう笑 フォロワー減りそう笑 でもヨガでケガする人が減ることを祈って。 自分の仲間を守るために。 と思って3ヶ月くらい前にSNSに投稿した文章ですが、思いのほか共感していただき、これをきっかけに運動学的な視点からみたヨガアサナを書かせていただいています。よろしければ続きもご覧ください。 身体の可動域は広い方が良い、というのは間違い。多少個人差はあるだろうけど『正常』関節可動域が設定されています。(ネットでも調

        • 再生

          【期間限定無料公開】ヨガクラス礼拝+α (約40分)

          コロナウィルスの影響でクローズになってしまうスタジオが増え続けています。かと言ってそれを理由に運動習慣がなくなると免疫力が低下してしまうかも。 そこで事態が終息するまでの期間限定でヨガクラスを無料配信します。 ぜひご自宅での運動にお役立てください。 内容はウォーミングアップから基本動作である太陽礼拝、そしてそのバリエーションを加えた構成となっています。呼吸への意識を最優先とするインストラクションを心懸けました。 ちなみに、腰を痛めたばかりで洗練された動きではないのですがご了承ください。 (歩くのも辛くて。マジで色々ヤバイので恥ずかしい限り…) でも治るのを待ってたら遅くなるかと思いまして。見るよりも良く聞いて真似して頂けると幸いです。

          はじめまして!

          改めて、はじめまして! 木村 匠と申します! 神奈川をメインに東京、千葉と首都圏エリアで活動中のヨガ講師です! ヨガインストラクターとしてはFive Elements Yoga®認定指導者としてその普及にあたり、一方で全米ヨガアライアンス認定講座の指導者としてインストラクター育成を担当しています。 またパーソナルトレーナー、タイ古式マッサージセラピストとして、ヨガと組み合わせた独自のパーソナルセッションを提供しています。 現場に限らず、ネット環境を利用することでより多く

          はじめまして!