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早朝の海と変化と過去になっていくということと。


あの日の海は燃えるように焼けていた。
あの日の海は雨上がりなのに静かだった。

こういう日はサーファーは集まり、
こういう日にはサーファーはこない。

同じ朝4時の海にも、
日々違う表情があるのだなとこれを続けていて
気づくことがある。

写真を見返す、という過去性が気づかせてくれることがある。
























気づけば毎日撮るようになっていた。
見返すと、続けることを決めてよかったと思う。

明日も海へ行く。



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takumi YANO
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