進化した第五世代高画素機 α7RⅤ レビュー
皆さんこんにちは
最近α7RⅢが海水浴したシオタニです
せっかくなのでα7RⅤに進化していただきました!
お財布が寂しいです…
α7RⅣからセンサーは変わっていないので、レビューしないつもりでした
しかし、実際に撮影してみると出てくる絵がとても良くなっていたので、居ても立っても居られず、noteを書き始めてしまいました
是非是非、ご一読ください
このnoteを書いている時点で、Lightroomがα7RⅤのRAWに対応していません(12/8時点)
そのため、今回載せる写真は全て撮って出しになります
なんならホワイトバランスもオートだけで撮ってます(笑)
純粋なα7RⅤのみの力で撮った写真たちです
是非是非ご参考にしてください
■ 作例
露出補正、ホワイトバランスの調整すらしていない撮って出し一本勝負の写真たちです!
極論、同じカメラとレンズさえあれば撮れます(笑)
そんな再現性に優れた作例たちをどうぞ!
α7RⅤになってかなり正確になったホワイトバランスをご覧ください
白を白としてしっかり写してくれています
α7RⅣではホワイトバランスをRAW現像でしっかり整える必要がありましたが、α7RⅤではその必要もないかもしれません
α7RⅣでは割と植物の透過光などが入る条件でホワイトバランスが暴れていました
ご覧の通り完璧な肌色を出してくれています
ちょっといい色出過ぎて困ります
私がRAW現像した写真よりいいんじゃないでしょうか…
α7SⅢ以降の機種はjpegでも全然いい色出してくれますよね
緑と赤がこんなに綺麗に写るなんて…
正直侮ってました
AFも劇的に良くなっていて、こんな瞬間でもしっかり猫にピントを合わせてくれます
個人的にはα7RⅣのAFでも十分だと思っていたんですが、やっぱり便利ですよ
逆光、暗所でも合焦率がかなり高くなったなーと感じています
前に柵があっても全く問題なくピントが合ってくれます
手前の柵にピントが合って戻ってこないーなんてことはありませんでした
以下いい感じに撮れた写真を並べて置きます
■ まとめ
AF、撮って出しの写真の質、モニターの利便性がかなり向上したα7RⅤはいかがでしょうか?
正直、56万出すほどではないかも…と感じたりはします
ですが、使っているとα7RⅣ不便だな…と思うことが多くなってきています
目立たないところの進化を感じる作りになっているんでしょうねー!
私としては、購入してかなり満足のしています
編集していないにも関わらず、EVFに映る画像が最高に素敵でテンションが上がります
これはお客さまに写真を見せた時にも同じですね
是非是非、一個人の意見として参考にしていただければ幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました
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