「祭り」を撮りに
このところ人（それもおおぜいの）を撮るようなことがめっきりなくなったので、ちょっと「祭り」に出かけてみた。それもＸ－Ｔ５に５６ｍｍ単焦点レンズ一本のみでｗ
現地に着くなり目に飛び込んできたのは屋台、いきなりビールと焼き牡蠣に手を出してしまったｗ
X-T5のカスタムのひとつに登録している「ポートレート」を選択。ここには顔認識とか、やわかな表現になるような設定がされている。
普段は静物撮影が多いのでマニュアルで露出を決めているのですが、今日はそれでは間に合わないことに気がついて、久しぶりに絞り優先に切り替えて露出補正ダイヤルでの露出調整にしてみた。
（酔いもあって、露出補正ダイヤルを回す方向をよく間違うｗ）
このあたりは顔認識機能で、ピント合わせはらくらくのはず。
だけど、認識する対象がころころと変わる、、なんでだろ
あとで気が付いたのだが、ＡＦエリアを「シングル」にしていて「トラッキング」にしてなかった。あ～ぁｗ
鬼は顔認識してくれないぞ～ （どこにピントあったか覚えてないけれど）
武者は兜をかぶっていてもきっちり顔認識
今日のベストタイミングショット（単写で撮影） ガラス越し、観客越しだけど。。。
X-T5のカスタム、カスタムを少しいじって撮って、電源を切ると元のカスタムに戻ってしまう（X-T3は電源を切っても維持してくれて、再度カスタムを選ぶと元のカスタムに戻る）、まだ慣れず、少しいじった設定が消えてしまっていた、わかるんだけどまだ慣れない（X-T3に馴染んでしまってるｗ）
また機会をみてイベントも撮りに行ってみよ・・・