Everything happens for a reason.
人生で1番ショッキングだった出来事から、
何を学んだのか?
※前回記事の続き、、、読んでない人はぜひ⬇️
・トレーニング量のコントロール
脅迫観念が強くて、自己肯定感も低いから
練習してないと、
トレーニングしてないと、
置いていかれるって不安だった。
けど、当たり前だけどキャパがある。
自分のキャパの中で、
最高のトレーニングができるように。
それに伴ってキャパを広げるために、
ギリギリの量を攻め続ける。
攻める分、しっかりケアする。
このサイクルが質を生む。
そう気づけた。
とは、言いつつも量が質なのは、
ほぼ確実だとは思っているから、笑
できるだけ多くの量をこなせるように
それが当たり前になるようにやっていく。
・受け入れ力と課題との向き合い方
自分に期待するのは大切。
けど、もっとできると思うことは
期待というより過信。
目指すとこまで辿り着ける。
そう自分を信じる。自分だけは信じ続けてあげる。それだけで十分。
もっとできると思った。でも、できなかった。それが「自分の実力」
大切なのは、まず実力を受け入れること。
その上で実力に対して色眼鏡をつけないで、
向き合うこと。
これが意外とツラい。言葉で書くと簡単。
でも、どうしても自分に都合の良いように考えたくなる。できてないことをはっきりと、
「できていない」そう自認する。これは結構難しい。けど、これができたら、課題が明確になって、どう改善していくかを、クリアにイメージできるようになって、どんどん改善に向かっていける。
・コツコツが勝つコツ
上に書いたマインドで取り組めば、
体も心もプレーも改善に向かうのは間違いない。実際1年目で入ったころよりは当たり前だけど、成長できたな。と思える部分がある。
けど、少しずつだし目に見える変化なんて
2年、3年下手したら10年かかるかも。
サッカーは急にはうまくなんないし、
急にスプリントで37kmは出ないし、
スクワット180kgも上がんないし、
何事もすぐに結果は出ない。
すぐに出ないからこそ役に立つんだろうし、
すぐに結果が出たらそれはそれでつまんない。
だからこそ、
毎日コツコツ積み上げるしかない。
貢史くんが
若い選手はミスしたら取り返そうとするし、
もっといいプレーで挽回しようとする。
取り返そうとする心意気は捨てるな。
けど、それでまたミスがでたら負のスパイラルに陥っちゃう。だから、コツコツ自分のできることの幅を広げるしかない。ってアドバイスしてくれた。
その通り。
少しずつ進むしかない🔥
・Everything happens for a reason.
誰かの名言。たぶんマリリンモンロー。
安井拓也大先輩から教えてもらった
「ユダヤ人大富豪の教え」
っていう本にもおんなじようなこと書いてある。
人それぞれ捉え方があると思うけど、、、
起こったことには全て理由があって、
その意味はお前が決めれる。
そういうことだと俺は捉えている。
スタメンを外れたことで、
さらに成長できたから、
スタメンを取り返して、
後半戦26試合は連続で
全試合フル出場して終えられたし、
今回の怪我も
ここで怪我したことで、
日本代表になれた。
とかそういう出来事になるんだろうし、
そうするべく取り組んでる。
「泣いて過ごしても、
笑って過ごしても、平等に時は流れる。
未来が僕らを呼んでる。」
Mr.Children HANABIより。
こうやって捉えたほうが
絶対人生楽しいし、豊かだし、面白い。
と今の俺は思えてる。
今まではコードブルーの曲って思ってたけど、
ミスチルの歌詞が刺さる大人になれたことを
嬉しく思います。笑
町田も讃岐も勝って、リハビリも順調で、
いい週末でした!
では、またー🖐️
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