わしのYouTube概要欄「コミュニケーション」
私は小さい頃からCMが大好きで、暇さえあれば口ずさんだり、口笛を吹いていました。 しかし、なぜか歳を重ねるごとに打算的でお金の匂いがする部分に少しばかり嫌な感じも覚え始めました。
話が少し変わりますが、私は自分の好きなことを学ぶのが大好きで休みの日はよく本屋さんで本を読んでいます。ここ1年ほどはコンセプトメイキングへの興味がつきません。企画職として働いているのですが、私の会社ではコンセプトに重きを置いていない節があるため、これまで触れなかった知識に触れるにつれて衝撃を感じています。
話は戻って、コンセプトについて学ぶにつれて「キャッチコピー」などの凄さにも気づきます。 今まで、お金の匂いを感じていたCMなどの広告が企業とお客様のコミュニケーションになっていることを感じています。一昔前の作ったら売れるような時期では、もしかすると広告はお金をかけてお金を得るためのただの看板でしかなかったと思いますが、サービスや商品を享受する側の選択肢の自由度が増していること現代においては、単に「この商品ええでっせ」だけでは効果はないため、その心に語りかけて琴線を震わせる必要があるのです。大人が時間とこれまで蓄積した自分の出汁を搾り切ってできた渾身のメッセージなのです。(全く新しい技術やアイデア商品は例外だと思いますが)
ワクワクしませんか?
多分しない人もいるのです。それが当たり前なのです。
何が言いたいかと言うと、私以外の誰かが興味を抱いていることの話ももっと知りたいなということです。なんでそんなことを言うのかとさらに言うと、早くライブ配信できるようになって、リアルタイムでみんなの好きなものの話を聞きたいからです。これまでコメントでしか話せなかった人たちと、リアルタイムでコミュニケーション取れたら最高だろうな。そもそも一人暮らしの寂しさを解消したい。誰かと話したい。 そういう気持ちもYouTubeを始めた原動力の一つでした。 1000人からできるらしい。 もーっともっと頑張りましゅ。