生まれながらのMC左手にもつMIC
どうも
サバンナのぞうです。🐘🐘
今朝、友達から
「もうこの日から1年たつよ」
と言われて、「ちょうど一年前に〜♪」
高橋ジョージさんを思い出すと同時に
「もう一年か。一年で何回もこの日もことを話してきたな。」
と思いました。
僕の鉄板トークの1つとして活躍してくれたエピソードをここでもう成仏させてしまおう。
そう思ったわけです。
ということで最後の聞き手をあなたに任命します。笑
聞いてください。😊
去年の今頃、
僕はゼミ活動に奮闘していました。
意を決してリーダーに立候補し、気合を入れていたその矢先、人事異動になったため、自分の中ではバタバタしていて、とても疲れていました。
そんな去年の今日、前の班の男子メンバー僕を含めた3人で呑みにいくことになりました。
僕の終電は12時で、他の2人は下宿なので僕の帰るタイミングでお開きというわけでございますね。
で、呑んでいたわけですよ。
ゼミの話とか、タイプの女の子の話とか、まあ大学生みんなこんな感じですよね。
でも1つ誤算がありました。
楽しすぎちゃったんですね。笑
「エーもう帰んのかーー」
そう思っていました。
すると、比較的落ち着いた子がお酒の勢いで
「よし!!カラオケいこう!!」
これ、すごい珍しいことなんですよ笑
もうそれがキングダムの激を飛ばしてやる気を出させるシーンみたいに僕の心の中の信が
「うおおおぉぉぉぉ!!」
これが戦の開始でしたね。笑
さらにお酒を買って、大学前のカラオケに入りまして、
「朝まででお願いします。」
歌ってる時はあんま覚えてないんですけど一瞬で終わりました。
寝てたのかな??
で、友達の家に行ってちょいと寝てから家に帰りました。
もうその日はダラダーラです。
次の日!!
学校行く準備をしないと!!
教科書入れて。。。
筆箱にパソコン。。。
ハンカチ。。。!?!?
ここで気づきます。
大学前のカラオケ特有の金色に輝くマイク。
それが入ってたんです。
何と間違えたのかずっと握り続けて持って帰ってしまったようなんです。笑
怒られんの怖いから、このままもっとこうかな??
でも返さないと気持ち悪いしな〜〜。
考えながら大学到着。
返すことにしました。
俺が悪いんだ。謝って返そう。
腹を括ってマイクを差し出します。
「すみません!!酔っ払っていたようで持って帰ってしまっていました。」
ビクビク😣
「あーおけっす」
以上。
大学前のカラオケということを忘れてました。
店員も同じような奴(失礼なこと言うな)に決まってた。
でもおかげで怒られることは免れました。
これが語られる「マイク事件」です。
お納めください。笑
これ、書いていてひとつ学びがありました。
何度も話しているエピソードでも文章にすると難しくて、落とし所がわからなくなることです。
着地も本来の1番の落とし所で終われないんですね。
話し言葉と書き言葉。
どちらでも魅力的な能力を手に入れたい。
そう思ったところで本日はパオン。
サヨナライオン!!🦁