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私はバドミントンが大好きだ
このスポーツで生かされてきた部分は大きい。
小学生不登校、
中学から、不登校を繰り返しながら、バドミントンにあけくんだ
問題は高校だ、不登校であった私、
通知表では出席してないのである。
勿論オール1、データさえないわけだ、当然である
都立高校の入学を目指すべく、
夏休み毎日家庭教師がきて疎かになっていた小学生ドリルから始まった、必死にくらいついていった、このままじゃ取り残されると初めて危機感を感じていた。
先生も必死だ。怒られ、何で昨日のうちに覚えなかったんだ!毎日怒られ落ち込む毎日だったが食らいついていった、
ある時、学力は今の同年代と同じ学力に近いところまで得た、後は反復だ!私は少し安堵した。
ちなみに関東圏で一番家庭教師が来ている家庭は私の家だと伝えられた、
散々お金に苦労した両親が、また私のせいで、家庭教師を雇う費用は尋常ではない金額だ、
借家を転々としている。
余力費なんぞあるわけがない、毎日生きていく事が精一杯であるにもかかわらず、家庭教師を雇い大変な金額を借金し私を社会で生き抜いていくために両親は死に物狂いでお金を稼いだ。
にも関わらず私は最終的に私立に行き、
また莫大な授業料がかかる場所に進学した、私の脳裏にバドミントンを極めたいと言葉がおかしいが動く事しか生きる術はなかった。
寛大な両親に一生頭が上がらない。
感謝しかない。

大変励みになります😢