個人的に感じた合同会社の酷さ(愛媛県松山市)
初めまして今回は個人的に感じた合同会社の酷さを書いてみようと思います。
これは松山にあった合同会社についての話です。
結論から言うとこれは会社では無く会社の皮を被った別の何かです。
この合同会社はスマホ・タブレット端末の使い方を教えるスタッフの募集の求人だったのですが、実際は嘘であり、本当はスーツを着て松山市内にある家電量販店に行って営業をする仕事でした。
面接は3回あり、2回目は香川の会社の営業部の人とカフェで面接したのですが、そこの会社の営業部の人が僕の経歴を見たとき「これは良くないので勤務歴を変えましょう」と言われ勝手に経歴詐称をされました。
人生で初めて経歴詐称をされたので気持ちの整理ができなかったです。
それと「会社の人間が面接者の経歴を勝手に変えるという行為はやっていいのか?」と疑問に思いました。
あとは合同会社側からは「我が社のことは一切周りに言わないように」と電話で釘を刺されました。
これは自分が合同会社で働いている社員ではなく広告代理店勤務の契約社員であるという意味です。
(嘘が苦手なので何度か言いそうになりました。)
何だか犯罪に加担をしている感じがして正直気分は良くなかったです。
合同会社という名前を聞いた時点で僕はマイナスなイメージを持ちました。
ましてやノルマがある事は事前に聞かされず、入社直後にノルマがあることを聞かされたので約3ヶ月間働いたあと退職しました。
あくまで偏見ですが、合同会社の社員の人は一人の人間として正道を行っている人は居ないんだなと感じました。
言葉を選ばずに言うと社会のはみ出し者が徒党を組んで会社を立ち上げたという僕の勝手なイメージです。
これは僕が感じた事ですので一概に正しい訳ではありません。
これから松山で仕事を探す際は合同会社が出している求人には細心の注意を払ってくださいね。
最近の松山はやたらと合同会社が多い印象があるな~